合同会社Endianのプレスリリース
飲料業界に新たな息吹をもたらす合同会社Endian(本社:大阪市北区、職務執行者:今井新)は、リラクゼーションドリンク【CHILL OUT(チルアウト)】を用いて、九州大学医学部発ベンチャーの株式会社Universal Mindと共に脳神経科学によるリラクゼーションドリンクの効果検証の共同研究を開始することをお知らせいたします。
- 約6割*が職場で強いストレスを抱えている中、リラクゼーションドリンクに期待が高まっている
- AIでフレーバー開発**したリラクゼーションドリンクの効果について、脳科学的にも検証することを決定
- 結果は2020年に公開予定***
近年、急速なスピードで進化をし続けるデジタルデバイスの進化、コミュニケーションの多様化が進み、AIによる仕事の変化が次々と起こる中で人々のストレスもまた多様化し続けています。厚生労働省のデータによると約6割の人が職場で強いストレスを抱えていると報告されています。
このような状況のもと、株式会社I-neと日本コカ・コーラ株式会社が出資する飲料ベンチャー合同会社Endian(以下Endian)は、2019年10月29日よりリラクゼーションドリンク「CHILLOUT」を リブランディングして発売しました。同ドリンクは、AIの力でオリジナルのリラクゼーションフレーバーを開発(※2)し、4つのリラクゼーション成分(※4)を含んでいます。この『エナジードリンクの逆の、リラクゼーションドリンク』という新しいコンセプトについて、早くも多くのお客様から「気になりすぎる」といった期待の声や、すでにお試しいただき飲みやすいという感想をいただいております。一方で「効果についてまだ半信半疑だ」といった意見もございました。そのような事象を受けて、このドリンクの効果を脳科学の観点からも検証すべく、九州大学医学部発のベンチャー企業株式会社Universal Mind(以下UM)と共同研究を行うことをご報告します。
UMの持つ脳MRIデータの解析技術を用いることによって、CHILL OUTを飲んだ人の脳の活動データを解析し、飲む前と飲んだ後で脳にどのような効果が与えているかを検証します。
専門家による最新の脳神経科学の観点から、商品の効果のみならず、リラクゼーションによって人々のパフォーマンスが向上しているのかの検証も実施予定です。
CHILL OUTを皆様に届けることにより、Endianは
1.ストレスを軽減し人々が活動しやすい世の中の実現
2.人がAIにも負けないクリエイティビティを実現できる社会
のさらなる創造を目指します。
- CHILL OUT
CHILLOUT MAKES ZERO STRESS FOR HUMAN WORLDWIDE
WITH THE EARTH ~地球と人にとって、ストレスの無い世界を~
<商品概要>
ブランド名:CHILL OUT
商品名:チルアウト リラクゼーションドリンク
■価格:185mL / 185円(税別)
■リニューアル商品発売日:2019年10月29日(火)より順次
■販路:
Amazon、楽天(いずれも6缶パックのみ)
ナチュラルローソン、ファミマ!、ドン・キホーテ、ヴィレッジヴァンガード(都内一部店舗のみ)
自動販売機(都内一部エリアのみ)
注釈
(※1)*
58%が現在の自分の仕事や職業生活に関することで強いストレスとなっていると感じる事柄があると回答(平成30年厚生労働省 労働安全衛生調査 労働者調査」
(※2)**
AIによるオリジナルフレーバーの選定方法
(※3)***
時期は研究経過によって予告なく変更の可能性があります。
(※4)
ヘンプシード抽出物、GABA(ギャバ)、L-テアニン、ホップ抽出物を配合。
- 会社概要
株式会社Universal Mind(ユニバーサルマインド)
本社所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目4−25 アクロスキューブ
設立日:2018年10月1日
代表取締役社長:奥田 一貴
事業内容:脳情報の解析およびシステム開発等
MRIを用いた脳機能解析を中心とする脳神経科学研究を目的に2018年10月に創業。脳情報の解析やシステム開発を始め、大学や研究機関における基礎研究の実用化、企業への情報提供や共同研究を行うことで、社会に脳神経科学を応用することに取り組んでいます。
www.universalmind.co.jp
合同会社Endian(エンディアン)
本社所在地:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目12-22 心斎橋フジビル
設立日:2019年7月1日
代表職務執行者:今井 新(株式会社I-ne 取締役 兼 ブランディング本部本部長)
事業内容:清涼飲料の企画製造販売等
【社名由来】
「Endian(エンディアン)」とは、風刺小説ガリバー旅行記に出てくる言葉。 ガリバー旅行記第1部「小人国」では、ゆで卵を丸い方の端から割る人々(Big Endians)と、尖った方の端から割る人々(Little Endians)との対立が描かれています。 合同会社Endianは、些細な考え方や容姿の違いで、争う事のない社会、違いを尊重し、手を取り合える社会の実現に貢献したいという想いを社名に込めました。
https://endian.co.jp/