サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース
サントリーワインインターナショナル(株)は、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」「デリカメゾン」などに使用している720mlペットボトルについて、2020年夏頃より順次、再生PET樹脂を原料にしたリサイクルペットボトルを導入します。また商品ラベルには、当社独自の「PET to PET」マークを記載します。
サントリーグループは、「人と自然と響きあう」という企業理念、ならびに理念に基づく「水と生きる」というステークホルダーとの約束の実現を目指し、グローバルにサステナビリティ経営を推進しており、2019年5月には「プラスチック基本方針」(https://www.suntory.co.jp/news/article/13473.html参照)を策定し、2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルに、リサイクル素材あるいは植物由来素材のみを使用し、化石由来原料の新規使用をゼロにすることで、100%サステナブル化を目指しています。
当社も、今回のリサイクルペットボトルの導入などの取り組みを通じ、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ経営を推進していきます。
▽サントリーグループの環境負荷低減活動
https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/