「食と健康アワード2020」素材・成分部門『 はくばく“もち麦” 』グランプリ受賞!

株式会社はくばくのプレスリリース

穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、JACDS(日本チェーンドラッグストア協会)と月刊H&Bリテイル(ヘルスビジネスマガジン社)による合同企画「食と健康アワード2020」の素材・成分部門において、この度『 はくばく “もち麦” 』がグランプリを受賞しましたので、お知らせいたします。今回は、エントリーされた111商品の中から、グランプリ5品、優秀賞23品、特別賞13品が選ばれました。

素材・成分部門でグランプリを受賞した『 はくばく “もち麦” 』ですが、2012年3月に洗ったお米に混ぜるだけの個包装タイプの商品を発売、その後チャック付きの大容量タイプをラインアップし、食物繊維豊富な“もち麦”(もち性大麦)の健康効果と今までにない食感が受け入れられ、近年市場を拡大して参りました。昨年より、ドラッグストア専売の様々な料理にかけるだけのもち麦(ゆでたもち麦をパック)した商品の展開、更には直近3月に牛乳や豆乳に溶かすだけの粉末タイプのもち麦ドリンクを展開し、多様なライフスタイル・食シーンで、“もち麦”(もち性大麦)を手軽に取れる商品を発売しました。これからも、“もち麦”(もち性大麦)を通して穀物を身近な食品と感じていただけるよう活動して参ります。

※1)「食と健康アワード」は、「食と健康」の市場創造を目的に「月刊H&Bリテイル」が創設した賞。食と健康に関わるすべての食品が対象です。

※2)「月刊H&B リテイル」は、日本チェーンドラッグストア協会加盟ドラッグストア(133 社・約2万店)の経営者・流通担当者・店舗の方にお読み頂いている流通業界最大の専門情報紙です。

■受賞内容
素材・成分部門 : グランプリ『 はくばく “もち麦” 』

 ■受賞の経緯
「もち麦」素材は、導入が簡単なうえ、いわゆる“ごはん”になるため献立やメニューに悩むことがない。そのうえ豊富な食物繊維といった健康エビデンスが実証されているので安心感もある。おいしさと高付加価値を併せ持ち、さらに生活者に合わせた多様な食シーンに応じる点が評価を得た。
 

  • おうちの健康習慣に大活躍!食物繊維豊富な「もち麦」とは?

 

米に「うるち米」と「もち米」があるように、大麦にも粘りが少ない「うるち性」と粘りが強い「もち性」があります。「もち麦」は、この「もち性」の大麦の総称です。
食物繊維が多い食材というと、ごぼうやさつまいもなどが思い出されるかもしれません。しかし、実際には100gあたりの食物繊維量で比較すると、もち麦が圧倒的に多く、次に押麦などのうるち性の大麦が続き、ごぼうやさつまいもなどの野菜よりも大麦の方が多くの食物繊維を含んでいるのです。さらに、食物繊維には便のカサを増して腸のぜん動運動を活発にする不溶性と、腸内細菌のエサとなって腸内環境を整えて腸の動きをよくする水溶性の2種類があり、大麦には不溶性と水溶性の食物繊維がバランス良く含まれています。

※はくばく『おいしい大麦研究所』https ://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/
大麦百科「今、人気のもち麦って、どんな麦?」、食べるカラダメンテナンス「不足しがちな食物繊維を手軽に摂れる食材とは?」より
 

  • その他にも「もち麦」商品、多数ご用意しております。

  • はくばくについて

 

The Kokumotsu Companyとして
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)

社名    : 株式会社はくばく
所在地   : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表    : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立    : 昭和16年4月15日
資本金   : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
URL  : https://www.hakubaku.co.jp/

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