カルビー株式会社のプレスリリース
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二)は、株式会社松富士食品(本社:東京都千代田区)が運営する、つけめんの超濃厚スープが代名詞の「六厘舎」とコラボレーションし、「六厘舎つけめん」の味わいを再現した『釜揚げチップス 六厘舎つけめん味』を、「東京駅一番街15周年記念商品」として2020年3月17日(火)から東京駅一番街内「東京おかしランド」イベントスペース先行で数量限定発売します。商品は無くなり次第終了となります(4月下旬終売予定)。
【開発経緯】
「釜揚げチップス」は、厚切りにスライスしたジャガイモをじっくり丁寧にフライすることで、カリカリっとした堅い食感と噛むほどにジャガイモの味わいを楽しめるポテトチップスです。2015年に「カルビープラス」東京駅店限定の「カレーもんじゃ味」を発売したのを皮切りに、現在では11店舗で店舗限定の味を販売している「カルビープラス」限定の商品です。
そしてこの度、新しい東京駅店限定商品を発売するため社内で検討し、“同じ東京駅一番街にお店があること”、“「釜揚げチップス」との相性が良いこと”、“東京の味をお土産にしたいお客様の声に応えられる商品であること”などの要件から、オープン以来行列が絶えない「六厘舎」の「六厘舎つけめん」が候補に挙がり、2019年3月当社からお声掛けをしコラボレーションが実現しました。「六厘舎」が菓子メーカーとコラボレーションするのは今回が初めてとなります。
「六厘舎つけめん」の特長である、豚骨・鶏ガラ・魚介等を使用した超濃厚スープの再現は難しく、試行錯誤を繰り返しました。魚介の風味にむろ節を使うなど改良を重ね「六厘舎」お墨付きの味わいに仕上がりました。当社からのお声掛けから1年の期間を経て、コラボ商品発売の運びとなりました。
【商品特長】
●「六厘舎つけめん」の超濃厚なスープの味わいを再現したポテトチップスです。
●パッケージは、「六厘舎」のテーマである「力強く、荒々しく、無骨な」をイメージした背景に、中央には、食欲をそそる「つけ汁」の写真を大きく配置しました。