株式会社ファイブグループが、GPTW「Best Workplaces 」in Asia 2020のLARGE部門でBEST Companyを初受賞

株式会社ファイブグループのプレスリリース

株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下GPTWジャパン)が主催する2020年度版「働きがいのある会社」ランキングアジア版の大規模部門において、22位を受賞しました。日本の飲食企業としては、史上初のベストカンパニー選出となります。

 

 

企業文化評価のグローバルな専門機関であるGreat Place to Work®は、アジア地域における「働きがいのある会社」ランキングを4月7日に発表し、株式会社ファイブグループはアジアおよび中東地域の働きがいトップ企業の1つとしてベストカンパニーを受賞いたしました。

【働きがいを醸成する労働環境づくりや取り組み】
ファイブグループの働きがいの源泉は、企業理念に基づいた、スタッフ全員が環境作りに取り組む“理念経営”にあります。その上で、GPTWが実施する「働きがいのある会社」ランキングを経営指針として掲げ、客観的な評価に基づいた労働環境改善を実施。主に注力している点は以下の4点です。

(1)仕事への意味付けの工夫
・「働くこと」に対する独自の考え方を、入社時の新人研修で全従業員が学習
・各自の「理想」を言語化することを昇格条件とする昇格制度
・「理想」に対する現状を把握し・改善するためのフォロー研修や成長支援MTG など

(2)感謝する機会の豊富さ
・社員およびアルバイトの、相互による感謝カードの交換機会
・誕生日や結婚記念日など、大切な日を大切な人と過ごすためのアニバーサリー休暇制度
・社員のご両親もしくは配偶者に宛てたプレゼント制度 など

(3)多彩なイベントやツールによる連帯感の醸成
・年に1回ほぼ全ての店舗を休業し、全従業員が集う「ファイブフェス」
・年間で優秀な成績を残した店舗、社員、アルバイトを表彰する「F-1グランプリ」
・スポーツや趣味などを仲間たちと共に業務時間の範囲で実施できる「部活制度」 など

(4)働きがいある会社づくりに全員が関わる取り組み
・社員およびアルバイト全員の働きがいの状態把握と環境改善のための、スタッフアンケート「スタッポ」を実施(月間約1300件のアイデア・リクエストを収集)
・経営側は「スタッポ」のリクエストに応える数(250件)を経営目標として公言 など

【21世紀を代表する飲食カンパニーへ】
2020年2月、ファイブグループは経営理念を一新し、“21世紀を代表する飲食カンパニーになる”というビジョンを掲げました。社員・アルバイトを含む全員で楽しさを作り出し、お客さまの“また来たい”を生み出す。そして、全員で飲食業界のイメージを変えるくらい“働きがい”のある職場を作る。それが、私たちの目指す“21世紀を代表する飲食カンパニー”の姿です。

今回、「働きがいのある会社」アジア圏ランキングに日本の飲食企業初となるランクインを果たせたことは、そのビジョンの実現にまた一歩近づいたことでもあると感じております。ファイブグループは、これからも働きがいのある環境づくりに全社をあげて取り組み、21世紀を代表する飲食カンパニーを目指して邁進し続けることを宣言いたします。

尚、本年度の「働きがいのある会社」ランキング調査における結果の詳細は、GWPTのWEBサイトに公開されております。
<URL>https://www.greatplacetowork.com/best-workplaces-international/best-workplaces-in-asia/2020

【会社概要】
■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
2,326人(正社員343名・アルバイト1983名)
■事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■公式HP
http://five-group.co.jp/
■ファイブグループの「ヒト」を伝えるオウンドメディア
https://hi-five.me/
■公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/Hi_Five_555
Instagram:https://www.instagram.com/hi_five_gram
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCiCrUngRmaeDDNfo5a4lZaw

今、あなたにオススメ