ゴールデンウィークは“茶師になりきって”新茶を楽しむ! 茶師監修 掛川新茶と焙煎茶器セット新発売

有限会社掛川一風堂のプレスリリース

有限会社掛川一風堂(本社:静岡県掛川市、代表:荒川 佳也)は、深蒸し掛川茶の新茶(荒茶)50g×2袋と、お茶を火入れるための焙烙(ほうろく)をセットにした商品を2020年5月1日に発売いたします。

掛川新茶と焙煎茶器セット

立春から数えて八十八日。この日に摘んだ新茶は上質なものと言われており、長生きするとも言われています。冬の間じっと大地の栄養を吸収し、春になって成長した柔らかなお茶の新芽。お茶問屋は茶農家さんが摘み取り、荒茶にした茶葉を、各茶師のブレンドや火入れでその店の味に仕上げます。
今回は新茶の仕上げをご家庭でも楽しめる「新茶セット」をご用意しました。荒茶を焙じ器で仕上げます際に、植物本来の香りの荒茶が火入れすることでより香り高く、明るい色になっていく違いにお気づきいただけることでしょう。セットに付属する専用のレシピと動画で標準的な火入れのご案内をしますが、各ご家庭でお好みの味に仕上げていただくのも楽しみのひとつです。

■セットについて
今回は深蒸し掛川茶の新茶(荒茶)50gを2袋と、お茶を火入れるための焙烙をセットにしました。「香り好み」「味好み」2つの新茶をお送りします。この時期ならではの新茶の香り、味わいを存分にお楽しみください。ご家庭で新茶を火入れできる専用のレシピと動画での解説付きです。

<商品内容>
・焙烙 1台
・新茶(荒茶) 50g×2袋 ※「香り好み」「味好み」それぞれ50g
・掛川一風堂 掛川深蒸し新茶「大雪」50g

<価格>
3,800円(税込み)

<販売場所>
・掛川一風堂店頭

・掛川一風堂の通販サイト
https://www.ippuudou.com/products/detail/131

■有限会社掛川一風堂について
1932年創業の老舗製茶問屋から始まり、その製茶技術を活かして、自家焙煎珈琲の販売をしております。
「日本人の味覚に寄り添う」をテーマに、瓶入りの高級珈琲の「冷やし珈琲」や、珈琲でお茶の味を表現した「茶匠の珈琲TSUBAKI」。また、“お茶と珈琲の業界に架け橋をかけよう”と言う志を立て、開発販売したのが「焙じ茶珈琲」です。そのルーツには、【老舗お茶屋】というところに行き着きます。お茶の製茶や仕入れの目利きで培った技術を用いて、新しい独自の世界観を提供しております。

社名  : 有限会社掛川一風堂
代表  : 荒川 佳也
所在地 : 〒436-0222 静岡県掛川市下垂木3470-1
事業内容: 日本茶・珈琲の製造販売
URL   : https://www.ippuudou.com/

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