日本あんこ協会のプレスリリース
日本あんこ協会(東京都豊島区:にしいあんこ会長)は、2020年4月28日(火)から新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う諸対策により外出が困難なお子様や親御様に向け、家族であんこの新しい食べ方を楽しめるレシピブックの期間限定配布を開始致しました。
名 称: 目から鱗のあんこ術 ~今すぐ試したくなる105通りのアンレジレシピ~ 2020年度版
形 式: PDFレシピブック
配布期間: 2020年4月28日~5月31日迄
配布場所: 日本あんこ協会ホームページにて配布
配布方法: PDFダウンロードにて無料配布
【このレシピブックは何なのか?】
当レシピブックは、日本あんこ協会の協会員である「あんバサダー」により考案された、あんこの可能性を追求した新しいあんこの食べ方を提案するPDFアレンジレシピ集です。あんバサダーとは日本あんこ協会が執り行うあんこ検定に合格し、真のあんこ好きとして認定を受けた正式なあんこファンであります。
これまで日本あんこ協会は、あんバサダーとともに数多くのあんこレシピを創作して参りました。レシピの創作目的はただひとつ。既存の概念に捉われない新しいあんこの可能性を追求し、さらなるあんこの美味しさ、ひいてはあんこそのものの魅力に到達することです。そういう意味で、当レシピブックは、まさに、あんバサダー自身の手によって作られた、あんこをより美味しく幸せにワクワクしながら食するための指南書と言えます。
【このレシピブックは役に立つのか?】
当レシピブックは2つの点から社会の役立つと考えております。ひとつ目は、世の中のあんこファンの皆様が、さらにあんこの魅力に気づくことが出来、もっとあんこを好きになれるという点です。既にあんこが好きな人にとって、これほど幸せなことはありません。
そして、二つ目の役割も重要です。それは、あんこを好きな方も、そうでない方も、広く世間一般の皆様の中には、日々の暮らしにおいて、どうしても消費しきれないあんこというものが存在します。例えば、贈り物で頂いた詰合せ羊羹には、太い羊羹が3竿も入っていて、食べきれずに棚にしまってあるもの。また例えば、1杯のぜんざいが無性に食べたくなり、スーパーで500グラムのパック詰めあんこを買って手作りするも、その後ずっと冷蔵庫の中で使わずじまいになっているもの等。当レシピブックは、これらの“食べきれないあんこ”を一般の皆様が最後までワクワクしながら美味しく食べられる、あんこアレンジの技術書としてもご活用頂けます。
【なぜ今、一般無料公開するのか?】
ご存じの通り、社会は今、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、外出自粛の生活を余儀なくされております。ゴールデンウィーク期間にも関わらず、行楽地や観光地、帰省地で充分にリフレッシュすることもできず、自宅で過ごす時間がほとんどとなっております。
そんな中、当レシピブックであれば、どなたでも自宅ですぐに楽しめる家族水入らずのエンタテイメントになるのではないかと考え、これまでは一部の公開に留まっておりましたが、全頁を広く一般の皆様に公開させて頂くことを決意致しました。
あんこを食べるとその美味しさにほっと一息つくことができ、心から安らげます。これこそが、弊協会が理念に掲げる「あんこで世界平和を実現する」ことに通じます。あんこの可能性を追求し続け、煉りに煉られてきた当レシピ集であれば、きっと多くのご家族の笑顔を生み出せると信じております。
【なぜ105種類なのか?】
当レシピブックには、あんこやあんこ菓子のアレンジレシピが全部で105通りございます。レシピは、すべてあんバサダーが考案したものです。制作当初は「あんこ」なので「15」種類のレシピとしておりましたが、当然あんバサダーのあんこに懸ける情熱はわずか15種類に留まることはなく、瞬く間に100種類を超えました。そのため、次に考えられるあんこにちなんだ数として“105”を採用致しました。レシピは既に200種類を超えておりますが、現在は105種類に厳選しております。さらなるあんこの可能性を追求すべく、当面は1005種類を目指しております。
【レシピ配布場所・配布期間について】
2020年4月28日~5月31日まで、以下の日本あんこ協会ホームページより、どなたでも無料でダウンロード頂けます。
http://anko.love/columns_anko/anrrange-recipe2020/
※配布期間は予告なく変更となる場合がございます。
【日本あんこ協会について】
名称 :日本あんこ協会
会長 :にしいあんこ
ミッション:あんこを通じて世界平和を実現します。
事務局 :東京都豊島区池袋2丁目23-4 池袋見真ビル3階
設立 :2018年10月1日
WEB :http://anko.love/
日本あんこ協会は、あんこを通じて世界平和を実現します。人は自分自身に向けられた無条件かつ無限の愛を感じることができた時、何にでも挑戦でき、どこにでも行ける餡心を得ることができます。人には、生みの親、育ての親、両親や家族、おじいちゃん、おばあちゃんなど、それぞれに愛をもって育まれ、今なお応援してくれる存在が必ずいるものです。そして同時に挑戦する人々にとって、そのような応援者は「餡心して帰ることの出来る場所」そのものでもあります。日本あんこ協会は、このような存在の象徴としてあんこを掲げ、あんこを通して、皆が餡心できる社会の実現を目指します。これから何が起こるかわからない人生においても、いつでも人々が餡心していられることで笑顔が生まれ、きっと大丈夫だと思えることで未来に希望がもてます。世界中の人たちがそんな気持ちでいられる状態こそ、世界平和そのものだと私たちは考えます。