自宅で故郷を感じよう。自宅で郷土を応援しよう。 『おうちde郷土』プロジェクト展開中!!

株式会社郷土活性化組合のプレスリリース

「郷土の食文化を通じてニッポンの風景を熱くする」という理念のもと、神戸を中心に大阪・東京で、全国の産地と連携した郷土飲食店を展開する株式会社ワールド・ワンの100%子会社「株式会社郷土活性化組合」(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:河野 圭一)は、『おうちde郷土』プロジェクトを推進します。

おうちde居酒家 郷土ワールド

緊急事態宣言の発令から続く外出自粛要請、ゴールデンウィーク中の移動制限の中、帰省したくても帰省できない方や地方への旅行(食と観光)を断念せざるを得ない方など、多くの方がこれまで経験したことのない状況に置かれています。また、この影響は、ゴールデンウィーク期間中だけではなく、中長期的にライフスタイルそのものの変化を求められることと予想されます。
一方、日本の食文化を支えてきた、郷土の一次産業(生産者)や二次産業(食品製造業)も、学校休校に伴う給食の停止、外食産業の一時休業等の影響により、生産(製造)活動の継続自体が困難な状況となっております。

ワールド・ワングループは、常に郷土と消費者をつなぐプラットフォームでありたいと考えています。このような困難な環境下だからこそ、生産者と消費者が手を携えて、危機を乗り越えたい。どんな状況、どんな場所でもきっとそれぞれにできることがある。ステイホームが求められるいま、自宅で故郷を感じ、自宅で郷土を応援しましょう。家族や仲間と食卓を囲み、郷土に想いを馳せることで、すばらしいおうち時間が過ごせることと信じています。『おうちde郷土』プロジェクトは、日本の食を守り、今後のライフスタイルを豊かにするチャレンジです。

■『おうちde郷土』プロジェクトとは
そのような状況の中、ワールド・ワンが連携している郷土の食材・食文化を外食時に限らず、自宅やオフィスなど生活のあらゆる場面にプラスできないかと考えました。
具体的には郷土と消費者をつなぐプラットフォームとしてこれまでの外食事業に加え、通販事業「+郷土WEB」、テイクアウト・デリバリー事業「おうちde居酒家 郷土ワールド」、弁当事業「郷土の手づくり弁当」を開始。様々なシチュエーションで、日本各地の郷土食材や食文化を楽しんでいただけます。

ワールド・ワングループは、これまで築いてきた全国の一次産業(生産者)や二次産業(食品製造業)従事者の皆さんとのネットワークを生かし、3つの事業( )で日本の食に貢献していきます。
『おうちde郷土』プロジェクトの取り組みの輪、郷土と消費者を応援する輪が、全国に広がって欲しいと願っています。

【会社概要】
商号  : 株式会社郷土活性化組合(株式会社ワールド・ワン100%子会社)
代表者 : 代表取締役社長 河野 圭一
所在地 : 兵庫県神戸市中央区中山手通2丁目3番18号 メープル中山手102
設立  : 1977年11月15日
事業内容: 食料品の販売、酒類の販売、通信販売業
資本金 : 3,000千円(資本準備金含む)

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