「カルピス」のおいしさは、発酵から。CM史上初!※長澤まさみさんが6つのキャラクター全ての声優に挑戦!「発酵劇場」編5月6日(水)より全国オンエア!

アサヒ飲料のプレスリリース

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、「カルピス」ブランドのTVCM「発酵劇場」編を、2020年5月6日(水)より全国で放映します。本CMでは、あの「カルピス」のおいしさが実は乳酸菌と酵母の発酵によって生まれていることを、本格的なアニメーション作品を通して楽しく伝えていきます。主演の長澤まさみさんは、登場する6種類のアニメキャラクターの声をすべて1人で演じ分けるという、CMでは初の試み(※)に挑戦しています。
※長澤まさみさんが出演するCMとして初

■「『カルピス』発酵劇場」編(30秒
 「カルピス」のおいしさは”発酵”から生まれていることを知っていましたか? これは、一人の少年の素朴な疑問から始まる、「カルピス」ができるまでの不思議な物語。 製造工程をめぐる多彩なキャラクターたちの世界に、長澤まさみさんが命を吹き込みます。 物語をつなぐ6種類のキャラクターは、なんと長澤さんがすべて1人で声の出演を担当! 声優としても才能を発揮する長澤さんの、驚くほど巧みな声の演じ分けにもぜひご注目ください。

■CMストーリー
 ある夏の日、自宅で「カルピス」を飲んでいた少年。「カルピス」ってなんでおいしいの?と、ふと疑問に思いお母さんに聞いてみると、そこに突然ナゾのお姉さんが登場します。お姉さんのお話から、「カルピス」ができるまでの物語が始まります。牧場で乳しぼりをするお爺さん、アサヒ飲料の工場で働くお兄さん、そして工場タンクの中で生きている“乳酸菌くん”と“酵母ちゃん”までもが次々に物語をつないでいくと…そこでは、生乳と乳酸菌・酵母が出会うことで神秘的な“発酵”が起こっていたのでした。100年受け継がれるあの甘ずっぱいおいしさの秘密を、少年に教えてくれたお姉さん。なぜそんなに詳しいのかを尋ねると…アニメの世界は突然、現実世界のスタジオに。キャラクターたちの声をすべて演じていたのは、長年「カルピス」のCMに出演してきた長澤さんだったのでした。

■撮影時のエピソード
 撮影と声の収録は、実際に多くのアニメ収録を手掛けるスタジオで行われました。監督と1対1で対話を重ね、その場で様々な声色を出し、キャラクター像を作り上げていった長澤さん。あまりの声の可愛さに、急遽現場のアイデアで最後の「アサヒ飲料」のナレーションを“乳酸菌くん”と“酵母ちゃん”の声に変更するという一幕も。長澤さんの七変化する声色と表現力に、スタジオは終始驚きと笑いに包まれていました。同じ人が声を吹き込んだとは思えない、長澤さんの演技をアニメーションでお楽しみください!

■アニメキャラクター

■CM概要
タイトル : 「カルピス」「発酵劇場」編(30秒)
出演者 : 長澤まさみ
放映開始日 : 2020年5月6日(水)
放送地域 : 全国

TVでの放映に先行して、「発酵劇場」編30秒をWEBで先行配信します。
https://www.calpis.info/movie/

■出演者情報

長澤 まさみ(ながさわ まさみ)
女優。1987年6月3日生まれ。静岡県出身。A型。
2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得。
2003年には『ロボコン』で初主演を務め、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
昨今の主な出演作は、映画『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP ロマンス編』など。
また、声優として映画『君の名は。』や『SING/シング』などの話題作にも出演。 今後は、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(近日公開予定)、『MOTHER マザー』(初夏公開予定)が控えている。

「カルピス」は、アサヒ飲料株式会社の登録商標です。

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