納豆専門店とコロッケ専門メーカーのコラボ商品  「黒豆納豆コロッケ」が新発売!

有限会社ふく屋のプレスリリース

有限会社ふく屋(本社:秋田県横手市、代表取締役社長:古屋 和久)が営む高級納豆の専門店、二代目福治郎が、自社納豆を原料に使った「黒豆納豆コロッケ」を5月13日から会員向けに先行販売をはじめました。「納豆の可能性をもっと広げる」というコンセプトで、過去に「納豆ラーメン」「納豆巾着」「納豆お好み焼き」など自社製造納豆を原料にした派生商品として、ユニークな商品を開発・販売してきました。今回の「黒豆納豆コロッケ」はその第4弾となります。

黒豆納豆コロッケ 盛り付け例

黒豆納豆コロッケ URL: https://www.fukujiro.com/fs/fukujiro/c/croquette

■「黒豆納豆コロッケ」開発の背景
同社社長の古屋氏は、「納豆の素材の良さを活かしつつ、驚きと美味しさの両方を兼ね備え、納豆の魅力を発信できる新しい商品」の開発に長年取り組んできました。
食卓の人気メニューと納豆を合わせ、ごはん以外での「納豆活用法」で納豆により親しみを感じてもらいたい。「コロッケ」は、「ラーメン」や「お好み焼き」などと並ぶ、人気の食卓メニューであることから、以前から試作品作りに何度も挑戦してきておりました。
しかし、ネバネバの強い納豆と熱々のジャガイモがうまくまとまらず、なかばあきらめかけていたところ、ある日、「ご当地コロッケを製造している専門メーカーがある」と、テレビ番組で紹介されていることを知り、さっそく相談したことが今回の商品化への第一歩となりました。

相談を持ち掛けたのは、大阪府豊中市にある合同食品株式会社(代表取締役:和田 友宏)。粘りが強いとの理由と他の商品に移り香の恐れがあるということで、はじめは断られました。しかし長いあいだ納豆コロッケの商品化に取り組んできた古屋氏はそれでも粘り強く同社と交渉。試作品の製作を何度も重ね、やっと完成にこぎつけることに成功しました。

国産黒豆大豆を100%使用した黒豆納豆と、国産のジャガイモが主原料の「黒豆納豆コロッケ」。冷凍流通で販売され、1個60gが20個入りで5,400円(税込・送料込)と、30個入り6,480円(税込・送料込)で、2020年5月13日からネットショップにて会員様向けに先行販売をはじめました。

黒豆納豆コロッケ URL: https://www.fukujiro.com/fs/fukujiro/c/croquette

【直営店】
納豆専門店「二代目福治郎」
所在地:〒010-0921 秋田県秋田市大町1-3-3
電話 :018-863-2926
店主 :古屋 和久

【会社概要】
法人名: 有限会社ふく屋(本社工場)
所在地: 秋田県横手市大雄字田根森47-16
代表者: 代表取締役社長 古屋 和久
URL  : https://www.fukujiro.com/index.html

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