【新型コロナ関連】サッカー・浦和レッズの杉本健勇選手が、飲食店がひとり親家庭に毎晩お弁当を無償配達する「INGプロジェクト2020」の1日配達員になり、ひとり親家庭を支援!

合同会社SASAのプレスリリース

サッカー・浦和レッズの杉本健勇選手がひとり親支援のお弁当プロジェクト「INGプロジェクト〜2020」の1日配達員に!

六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza(ノザカザ)」を運営する株式会社SASA(東京都港区、代表取締役:笹 裕輝)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を無料で配達する「INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~」を立ち上げました。この度、プロジェクトの趣旨に賛同した、サッカー・浦和レッズで活躍する杉本健勇選手から支援をいただきます。杉本選手が“1日配達員”となりお弁当を配達するほか、プロジェクトにお米を提供していただきました。

「INGプロジェクト」は、代表の笹自身が母子家庭で育てられた経験から「新型コロナウイルスの影響で困っているひとり親家庭を助けたい!」という思いで発足したもの。5月23日には、当プロジェクトに共感いただいたサッカー選手の小林祐希選手からお弁当に使うお米や野菜を提供いただいたほか、小林選手自らお弁当を配達する“1日配達員”も体験。サッカー選手からお弁当を手渡された子ども達を喜ばせることができました。

                                             (“1日配達員”としてお弁当を手渡す小林選手)

そんな小林選手からのご縁で、杉本選手も当プロジェクトの趣旨に賛同し、支援をいただくことになりました。杉本選手が6月1日(月)、“1日配達員”としてひとり親家庭にお弁当を配達するほか、お弁当に使うお米を提供していただきました。
 

                                        (写真左から小林祐希選手、杉本健勇選手)

 

【支援内容】

1、 6月1日(月)、杉本健勇選手が自転車に乗ってひとり家庭に訪問し、お弁当を届けます。

配達の様子は後日、杉本選手のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5eVzGMLQJPB2rCphUQrm2g)で紹介予定です。

2、杉本健勇選手が小林祐希選手が代表を務める株式会社こもれび(https://www.komorebi1992.com/)の自社ブランド米「こもれび米」30キロを購入し、プロジェクトへ無償提供。6月1日(月)は小林祐希選手もプロジェクト側への贈呈に参加予定。

杉本健勇選手
1992年生まれ。大阪府大阪市出身。セレッソ大阪、川崎フロンターレを経て、現在は浦和レッズにてフォワードとして活躍。
 

小林祐希選手
1992年生まれ。東京都東村山市出身。現ベルギー・ワースラント=ベフェレン所属のMF。ユース時代はヴェルディでプレーし、そのままプロに転向。その後はジュビロ磐田のMFとして活躍。「サッカー選手の第二にキャリア形成を」という熱い想いを胸に株式会社こもれびを設立。

株式会社こもれび   https://www.komorebi1992.com/

■「INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~」とは
 

プロジェクトホームページ:https://ingp2020.com/

新型コロナウイルス感染症拡大により、仕事がなくなった、収入が減った等、経済的困難を抱えるひとり親家庭を対象に、月曜~土曜6日間、毎晩にわたり飲食店が作ったメッセージ付きのお弁当を無料で配達。対象エリアは港区・品川区・目黒区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・杉並区です。4月中旬に発足し、これまで224家庭4000個以上のお弁当をひとり親家庭に届けてきました。新型コロナウイルスで暗いニュースが流れる今の日本を、飲食店の力で元気にすることを目的としています。

【会社・店舗概要】

社名:株式会社SASA
店名:Noza Caza(ノザカザ)
住所:東京都港区六本木4-8-8第12岡崎ビル B1F
アクセス:六本木駅6番出口徒歩10秒
メールアドレス:insyokunihongenki2020@gmail.co.jp
電話番号:080-6519-2834 担当:星野
受付時間:11時~21時
 

 

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