伊豆大島の酪農産業を応援!「大島の恵み Nipponのクロワッサン」2020年5月30日(土)よりEC販売開始!

八芳園のプレスリリース

株式会社八芳園(代表取締役社長:長谷晴義、東京都港区白金台1-1-1、以下八芳園)が運営するプライベートブランド「BLUE TREE」は、新型コロナウイルス影響下における伊豆大島の酪農産業を応援すべく、2020年5月30日(土)より、伊豆大島の生乳を原材料としたバターと牛乳を使用している看板商品「大島の恵み Nipponのクロワッサン」のEC販売を開始いたします。

私たち八芳園は、企業活動再開に合わせ、「あなたと生きる、地球を想う。」を新たなスローガンとして掲げました。このスローガンのもと、より一層社会課題に取り組み、これからの社会に還元できる企業活動を行ってまいります。
私たち八芳園は、ご婚礼やご宴席、イベントやレストランを通して、たくさんのお客様に安心・安全で多様な「食」をお届けしてまいります。
 
■EC販売開始!看板商品「大島の恵み Nipponのクロワッサン」
「食」の取り組みの中のひとつに、貴重な大島バターと牛乳を使用したクロワッサン「大島の恵み Nipponのクロワッサン」があります。
八芳園のオリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」の看板商品でもあるこちらのクロワッサンは、「日本の素材を使用した、毎日食べたくなる、毎日食べても飽きがこない”日本のクロワッサン”を作ろう」という想いのもと、八芳園のパン職人・青木健文をはじめとする八芳園スタッフたちが全国の素材から選び抜き、開発したものです。
これまで八芳園内のレストラン店頭やイベント等のみでお届けしていたこちらのクロワッサンを、この度、より多くの方にお届けするべく、2020年5月30日(土)よりEC販売を開始いたします。 
 
【「Nipponのクロワッサン」EC販売】 

■貴重な伊豆大島のバターと牛乳を使用したクロワッサン
クロワッサンづくりで一番肝心だと言われるバターを厳選する際、伊豆大島出身のひとりのスタッフが、貴重な島のバターを紹介したことがきっかけで八芳園と大島バターは出会いました。海に囲まれた大島の自然の中で大切に作られている大島バターと牛乳の風味は、毎日食べても飽きがこない、まさに私たちが探していたものでした。
大島バターと牛乳は、熱い想いを持つ生産者の皆様が、製造中止の危機を乗り越えて歴史を繋いできた貴重なものです。今では若い方々もバターの製造に加わり、新しい一歩を作ろうとしています。
そんな島外に出ることがほとんどない貴重な大島バターと牛乳、大島の塩に加え、北海道の小麦、世界遺産 白神山地の天然酵母を使い、無添加で作り上げた「大島の恵み Nipponのクロワッサン」は完成しました。

■第1弾は冷凍でお届けする「焼き上げタイプ」
2020年5月30日(土)からは、まず第1弾として、焼き上げた「大島の恵み Nipponのクロワッサン」を冷凍でお届けいたします。今後は第2弾として、ご家庭で焼き上げる生地タイプの商品も現在準備を進めております。

日本の素材のおいしさを、そのままパンのおいしさへ。
伊豆大島の酪農産業をサスティナブルにしていく、大島の生産者の方々との出会いから生まれたクロワッサンの味を、より多くの方へ。
心を込めて焼き上げた「大島の恵み Nipponのクロワッサン」を、ぜひご自宅でごゆっくりとご堪能ください。
 
 
【BLUE TREEについて】
「日本の素材のおいしさを、そのままパンのおいしさへ」をコンセプトに生まれた八芳園のオリジナルベーカリーブランド。八芳園のパン職人・青木健文を中心に、「国産素材にこだわって、添加物も入れないで、パンをつくりたい。自然に感謝して、素材がおいしいパンをつくろう。」という想いのもと、毎日をおいしく、人をしあわせにするパンをお届けしています。
 
【八芳園について】
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境つくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを 海外のお客様には日本の文化を」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストラン等の企画運営を展開。都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、 お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会に於いては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
〈八芳園公式ホームページ​〉https://www.happo-en.com/

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