株式会社プレジデント社のプレスリリース
今般の外出自粛要請などにより、厳しい状況に直面した飲食店と宮城県の生産者を応援し、また、県産のおいしい食材で、自粛でお疲れの皆様に心身ともに元気になっていただきたい、と宮城県が企画した「おうちで“みやぎ”フェア」。5月には、県産食材をお取り寄せいただいた全国の皆様と人気店シェフをビデオ会議システム(ZOOM)で結び、直伝レシピを一緒に作って食べて楽しんでいただくイベントを開催し、大変ご好評をいただきました。
この度、6月8日(月)から、「おうちで“みやぎ”フェア」でご好評をいただいた「仙台牛の焼肉セット」、「魚介セット」、「野菜セット」を、指定の通販サイトで本格販売します。ご購入特典として、各セット先着40名(120名様)には、宮城県産米「だて正夢」2合入りキューブ2個をプレゼントいたします。
さらに、「おうちで“みやぎ”フェア」でシェフが調理指南した絶品レシピをYouTubeにて公開します。この機会に是非、宮城県産食材をお取り寄せいただき、人気シェフのレシピで楽しく作ってお楽しみください。
◆「おうちで“みやぎ”仙台牛の焼肉セット」
10,800円(消費税・送料込)
「dancyu.com」 https://www.dancyu.com/user/product/7796
※サーロイン、肩ロース、もも、バラカルビ各200g、合計800g
※冷凍配送
【紹介レシピ】特製オニオンだれと仙台牛部位別おいしい焼き方
特製オニオンだれ
◆「おうちで“みやぎ”魚介セット」
5,000円(消費税・送料込)
「女川さかな手帖」 https://www.senrei-fishmarket.com/c/dancyu/miyagifair_202005
※ホタテ貝柱(生食用)200g、しめ鯖3枚、水だこ200g、刺身ホヤ200g
しゃぶしゃぶわかめ100g、さんまつみれ150g
※冷凍配送
【紹介レシピ】サバとタコのカルパッチョサルピコンソース
ホヤとホタテのアルマ特製ハーブバター焼
◆「おうちで“みやぎ”野菜セット」
3,000円(消費税・送料込)
「dancyu.com」 https://www.dancyu.com/user/product/7797
※原木シイタケ10個程度、新ジャガ3~4個、新タマネギ3~4個、
水菜1パック、きゅうり3本、ほうれん草1パック、キャベツ1玉
(収穫状況によって内容物が変わる場合があります)
※常温配送
【紹介レシピ】原木椎茸のメンチカツ、春野菜の和えもの
2 「おうちで“みやぎ”フェア」レシピを下記のURLにてYouTubeで公開します。
◆特製オニオンだれと仙台牛部位別おいしい焼き方:https://youtu.be/JOnHhsfJXKU
◆サバとタコのカルパッチョサルピコンソース:https://youtu.be/2hToXSK8rUU
◆ホヤとホタテのアルマ特製ハーブバター焼き:https://youtu.be/By_u3btQTzk
◆原木椎茸のメンチカツ:https://youtu.be/bIVAE6dD7CA
◆春野菜の和え物:https://youtu.be/BxIczYsJ1ZU
参考資料
【「おうちで“みやぎ”フェア」開催概要】
「おうちで“みやぎ”フェア」は、事前に通信販売サイトからご自宅へ、仙台牛、魚介、野菜の県産食材セットをお取り寄せいただき、ビデオ会議システム(Zoom)を使用して参加するスタイルのイベントです。第1回目は「ホットプレートで楽しむ仙台牛の本格焼肉編」を、第2回目は「みやぎの魚介でつくるおいしいイタリアン編」を、第3回目は「みやぎの野菜を味わうカジュアル和食編」を開催、合計37名が参加し、大変ご好評をいただきました。
■「ホットプレートで楽しむ仙台牛の本格焼肉編」
開 催 日:令和2年5月17日(日)14:00~16:00
調理指導:焼肉黒田(東京渋谷区、焼肉)加納遼平店長
宮城食材:仙台牛(サーロイン、肩ロース、もも、バラカルビ)
仙台牛は、宮城県内で飼育され、全国で唯一、等級が最高ランクの“5”に格付けされなければ名乗ることが許されないブランド和牛です。調理指導では、加納店長が特製タレの作り方、部位別の焼き方を伝授。参加者はビールを飲んだり、白米と一緒に味わったりしながら、「仙台牛の上質な油を生かす〆ご飯は?」「仙台牛におススメの塩は?」など、加納店長と楽しくコミュニケーションを取りながら、みんなでおいしく仙台牛をお召し上がりいただ
きました。
■「みやぎの魚介でつくるおいしいイタリアン編」
開 催 日:令和2年5月23日(土)15:00~17:00
料理指導:ALMA(東京・渋谷区、イタリアン)佐藤正光シェフ
宮城食材:ホタテ貝柱(生食用)、しめ鯖、水だこ、刺身ホヤ、しゃぶしゃぶわかめ、さんまつみれ
宮城県の三陸沖は世界三大漁場のひとつ。先端技術であるCAS(Cells Alive System)で冷結加工した宮城県産魚介セットを使用。料理指導では、宮城県気仙沼出身で宮城の食材を知り尽くす佐藤正光シェフが「宮城産サバとタコのカルパッチョサルピコンソース」、「宮城産ホヤとホタテのアルマ特製ハーブバター焼」のレシピを伝授。獲れたての鮮度を保持した魚介と、パプリカ、赤玉ねぎ、セロリを使ったサルピコンソースを合わせたカルパッチョは夏にぴったりなさわやかな一品に。生産量日本一を誇る宮城県の「ホヤ」は、そのおいしさに驚きの声を上げる参加者が続出。「(ホヤは)刺身でしか食べたことがなかったが、加熱調理したら旨味が増して、すごくおいしかった」など、産直ならではの味に参加者の皆様も感心しきりでした。
■「みやぎの野菜を味わうカジュアル和食編」
開 催 日:令和2年5月24日(日)14:00~16:00
料理指導:ディスカバリー(日本料理の「eat 麻布十番」など)佐藤幹取締役・シェフ
宮城食材:原木シイタケ、新ジャガ、新タマネギ、水菜、きゅうり、ほうれん草、キャベツ、金にら
独創的な和食で食通をうならせる「eat麻布十番」(東京・港区)の佐藤幹シェフが「宮城県産原木シイタケのメンチカツ」、「宮城県産春野菜の和えもの」 のレシピを伝授。野菜セットをプロデュースしたAuBless(アウブレス)代表の丹治緒子さんが地元(涌谷町)から出演し、県産野菜の魅力を語りました。宮城県の食材生産者を視察した経験を持つ佐藤シェフは、野菜本来の味わいを楽しめ、家庭でも簡単につくれる料理を提案。「宮城県産春野菜の和えもの」は、県産のキャベツと新タマネギの甘味を感じられる滋味あふれる一品となりました。佐藤シェフが「濃厚な旨味がある」と評価する原木シイタケは仙台牛の挽肉と合わせてメンチカツに。参加者からは「家庭料理がワンランク、ツーランク上がった感じ」「このシイタケ、牛肉の味に負けてませんね。おいしい!」と喜びの声が聞かれました。