株式会社ゴンチャ ジャパンのプレスリリース
株式会社ゴンチャ ジャパンは、お客様の来店頻度の向上および、より幅広いお客様にゴンチャをご利用いただきたいと考え、2020年6月17日(水)より国内のゴンチャでは初となるコーヒーメニューを東京都立川市のグランデュオ立川店にて販売を開始、今後、販売店舗を拡大いたします。
■日本人の味覚に合わせた豆を厳選
国内のカフェ、ファーストフードをはじめとした外食チェーンや、コンビニエンスストアのコーヒーメニューの味わいを調査し、日本市場におけるコーヒーの味覚トレンドを分析。濃厚感や酸味の強さを数値化してゴンチャのコーヒーメニューのポジショニングを決定いたしました。
「ブレンド コーヒー」には、程よい濃厚感と酸味のバランスのとれた、リッチで飲みやすい味わいの豆を使用。「アイス コーヒー」には、濃厚感がありながらも、よりすっきりとした後味を楽しめる豆を選定いたしました。
■オリジナルの黒糖シロップを使用した「黒糖ミルク カフェ オ レ」もランナップ!
コーヒーメニューは、「ブレンド コーヒー」、「アイス コーヒー」、「カフェオ レ」のほかに「黒糖ミルク カフェ オ レ」をご用意しております。黒糖の深みのある甘さを活かしながらも、すっきりとした後味が特徴のオリジナルの黒糖シロップを使用した当メニューは、東南アジアで親しまれているような甘みのあるコーヒーで、「ゴンチャ」ならではのコーヒーの楽しみ方をご提案いたします。
■新商品概要
販売期間:2020年6月17日(水)~レギュラーメニュー
販売店舗:グランデュオ立川店
※価格は全て税抜です。
※画像はイメージです。
アイス コーヒー/ブレンド コーヒー S:250円 M:300円
カフェ オ レ(アイス/ホット) S:370円 M:420円
黒糖ミルク カフェ オ レ 520円 ※アイス/Mサイズのみ ※タピオカトッピング(+70円)
■「ゴンチャ」について
世界有数のグローバルティーブランド
お茶の発祥地である中国では古来、希少だった最高品質のお茶を皇帝に献上するしきたりがあり、それは貢ぐ茶、「貢茶(ゴンチャ)」と呼ばれ、皇帝に大いに愛されました。
「ゴンチャ(Gong cha、貢茶)」というブランドには、中国皇帝が愛したような上質なお茶を、お客様に現代的に格式張らずに気軽に味わっていただきたい、という思いが込められています。
ゴンチャは、そんな思いを持って台湾南部の都市・高雄で2006年に誕生し、現在、17の国と地域で1,100店舗以上を展開しております。
日本では2015年東京・原宿表参道に国内1号店をオープンし、現在、東京都市圏(1都3県)を中心に北海道、静岡県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、鹿児島県、沖縄県にて66店舗を展開しております。(2020年6月17日現在)
4種類のベースティー
「ゴンチャ」には、大切な4種類のベースティーがあります。
この4種類のティーをベースにミルクティー等のメニューを展開しております。
・『ジャスミン グリーンティー』:華やかな香りで優雅な気分を楽しめるグリーンティー
・『ウーロンティー』:表的な台湾ティーの一つで、香ばしさとコクが特徴
・『ブラックティー』:深みのある味わいが特徴の香り高い紅茶
・『阿里山ウーロンティー』:台湾のお茶どころ、阿里山(ありさん)で栽培された、すっきりとしながらも甘みを感じられる黄金色のウーロンティー
一杯を丁寧に手作り
「ゴンチャ」では、厳選された高品質の茶葉を使用し、店舗で丁寧に抽出しています。香りや風味がとても繊細なお茶本来の美味しさを味わっていただくために抽出時の湯温や抽出時間を茶葉ごとに変え、香りや鮮度に拘った一杯を提供しております。 また、トッピングの『タピオカ』や、『ミルクフォーム』等もオリジナルのレシピで店舗にて丁寧に調理しております。
お好み通りにカスタマイズ
トッピングは、『タピオカ』、『ミルクフォーム』、『ナタデココ』、『アロエ』の中から一杯につき最大3つまで選ぶことができます。また、ドリンクの甘さや氷の量など、お好み通りにカスタマイズいだけます。※一部メニューを除く。
■会社概要
社名:株式会社ゴンチャ ジャパン
代表者:代表取締役会長兼社長兼CEO 原田泳幸
本社所在地:東京都渋谷区本町2-6-3 ユニゾ初台ビル3F
設 立 日:2015年3月25日
業務内容:ティーカフェ事業の運営(商品開発、直営店・FC店運営)
運営店舗数:66店舗(2020年6月17日現在)
URL:https://www.gongcha.co.jp