愛知県の地元企業×地元女子高校生とのコラボ商品  「恐竜の卵」がカラフルなお餅になって誕生!  のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)内にて限定販売中!

株式会社丸八製菓のプレスリリース

株式会社丸八製菓(所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:鈴木 昌敏)は、この度新商品として、藤ノ花女子高等学校(愛知県豊橋市)食物科の学生が考えたアイデアをもとに、恐竜の卵をイメージしたカラフルな模様がワクワク感をかきたてるお餅「発掘!恐竜の卵 ~クリームあん入りモチ~」を商品化し、限定販売を開始しました。販売場所は、愛知県豊橋市「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」自然史博物館内の売店「ルーペス」にて販売中です。

恐竜の卵みたいなお餅

■地元女子高校生の斬新なアイデアから生まれた、地元高校×地元企業のコラボ商品!
昨年、愛知県豊橋市の藤ノ花女子高等学校の食物科は、授業の一環として「地元企業の新商品アイデアを企画する」という内容を実施しました。その対象となる地元企業の1社として、お団子と和菓子を製造する当社「丸八製菓(八雲だんご)」が上がり、生徒の方々が考えてくれた、個性豊かなお菓子のアイデアを沢山いただく機会がありました。

アイデアの中には、ゼリーをコーティグしたお団子、地元豊橋市のエディブルフラワー(可食用)をのせたお団子。中にチーズを入れて揚げる揚げ団子など、今の高校生らしい豊かな発想力と、見た目も大切にした素晴らしいアイデアが多くありました。その中で、当社は佐原 里沙さんの案を採用。「恐竜の卵の模様をしたお団子を作り、中には黄身のようなあんこ。地元の動物園に置いてもらう」という、商品の売り場までイメージしている、とても優れた商品アイデアでした。

■担当者も頭を抱えた、卵の模様で試行錯誤!自由な発想とワクワク感を商品に込めた!
「発掘!恐竜の卵 ~クリームあん入りモチ~」は、口どけのなめらかなクリームあんを、もちもちのだんご生地で包み、食べられるインクを使用した食品専用プリンターで、きれいな模様を描いています。学生のアイデアをいただいた当初、卵の模様はうずらの卵をイメージした白と黒を基調としたものでした。「地元の動物園で置いてほしい」という売り場を想定し、そこから何度も試作を繰り返しました。白と黒を基調とした模様から、小さなお子様やその親世代も楽しくなるような、もっとカラフルで楽しい模様にしようと、模様の方向性が決まりました。そこに、卵の後ろには、色んな恐竜のイラストを入れるのはどうか?などのアイデアが社内で飛び出し、結果的に、ピンクとグリーンの2色の模様の卵の形をしたお餅が誕生。卵の後ろ側には8種類の異なったイラストを印刷することになりました。

「発掘!恐竜の卵 ~クリームあん入りモチ~」は、従来の和菓子のイメージの型にはまらない、若い世代の自由な発想を取り入れたお菓子です。この商品を通して、アイデアを形にする楽しさと、どんな味かとワクワクする気持ちを感じて欲しいです。

■「発掘!恐竜の卵 ~クリームあん入りモチ~」の特徴
「発掘!恐竜の卵 ~クリームあん入りモチ~」は、口どけのなめらかなクリームあんを、もちもちのだんご生地で包み、食べられるインクを使用した食品専用プリンターで、きれいな模様を描いています。

■商品概要
「発掘!恐竜の卵 ~クリームあん入りモチ~」個包装 1個売り

■販売場所について
・愛知県豊橋市「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」内の、自然史博物館の売店「ルーペス」にて販売中。(販売期間、数量等は未定。状況によって変更となる場合があります)
・店頭の冷凍ショーケースにて販売。

■会社概要
商号 : 株式会社丸八製菓
代表者: 代表取締役 鈴木 昌敏
所在地: 〒441-8116 愛知県豊橋市高田町字下地25番地1
URL  : http://www.yagumo.co.jp (ウェブサイト)
     http://www.yagumodango.com (オンラインショップ)
 

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