全国91店舗展開「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」が「肉汁餃子のダンダダン」へ改名します!

株式会社NATTY SWANKYのプレスリリース

株式会社NATTY SWANKY(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石 裕二)は、全国に91店舗を展開する「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」の業態名を2020年7月より「肉汁餃子のダンダダン」へ変更することを決定しました。業態名から「酒場」を消すことで酒場機能を残した「お食事処(飲食店)」へ進化させ、酒場需要のほか食事需要、テイクアウト需要、デリバリー需要などターゲットとなる顧客層の拡大を図ります。

多様化するライフスタイルに合わせて進化!「肉汁餃子製作所jダンダダン酒場」改め『肉汁餃子のダンダダン』

看板商品「肉汁焼餃子」

「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」は2011年1月19日に東京・調布の天神通りに1号店をオープンさせ現在、全国91店舗まで展開しています。従来、ラーメン店や中華料理店のサイドメニューだった「餃子」が老若男女に愛される商材であることに着目し日常的に「餃子とビールを楽しめる店」という新しい価値観を提供する業態として開発されました。脇役だった「餃子」を主役にさせるため看板商品「肉汁焼餃子」は研究に研究を重ね1年以上かけて生み出されました。

■9年かけて「ラーメンないの?」「チャーハンないの?」からの脱却。「餃子酒場」の浸透
 ダンダダン酒場1号店オープン当初は、餃子とビールを楽しむという新しいスタイルが理解されにくく「ラーメンないの?」「チャーハンないの?」の声も多くいただきました。「ダンダダン酒場」の「酒場」というブランド名には「餃子が主役の居酒屋である」という主張が含まれていました。料理の品質にこだわり、飲食店として当たり前のことを圧倒的にやりきる接客サービスを地道に毎日重ね、新しい価値観を広めていき、出店エリアも年々、広まり現在では「餃子酒場」が一般的になりました。そのためブランド名に込められていた「餃子が主役の居酒屋である」という主張を世間に浸透させられたのではないかとみています。

■ブランドコンセプトの原点「老若男女に愛され続ける、肉汁餃子の店」に立ち返りブランド名変更を決断

肉汁焼餃子定食

「餃子をつまみにビールを楽しむ」価値観が浸透するにつれ、「餃子を家族にも食べさせたいけど持ち帰れる?」「お土産できないの?」という声が大きくなりました。また「酒場」でありながら20代前半の若いお客様、女性同士のグループ、お子様連れのファミリー層など客層が広がっています。

お客様の利用場面もライフスタイルも多様化していることからブランドコンセプト「老若男女に愛され続ける、肉汁餃子の店」という原点に立ち返り、酒場需要だけでなく食事需要、ランチ需要、テイクアウト需要に応え業態ビジョンの実現へ次のステージに進みます。そのためには「酒場」という利用場面や業態を限定する言葉を脱ぎ捨て「肉汁餃子のダンダダン」という看板商品を全面に打ち出すブランド名に移行し、老若男女の様々な利用用途にマッチするお客様の身近なお店を目指します。

今後も引き続き、多くのお客様に愛される、粋で鯔背な店づくりに努めて参ります。

錦糸町店(外観)

【NATTY SWANKY 会社概要】
社名:株式会社NATTY SWANKY(ナッティー・スワンキー)
代表:代表取締役社長 井石裕二
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-19-8 新東京ビル7階
電話番号:03-5909-3013
ホームページ:
(企業サイト) https://nattyswanky.com/  
(ブランドサイト) https://www.dandadan.jp/  
設立:2001年8月1日
資本金:763,845,380円
従業員数:175名(2019年6月30日現在)
事業内容  :飲食店(肉汁餃子製作所ダンダダン酒場)の展開
東証コード :東証マザーズ 7674

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