学生主体で食品ロス対策として”かりんとう”を開発 — 帝京平成大学

帝京平成大学のプレスリリース

帝京平成大学の学生が食品ロス問題への対策として“かりんとう”を開発。食品表示法も確認しながらパッケージデザインの制作も行った。

帝京平成大学 健康メディカル学部 健康栄養学科の学生が食品ロス問題の対策として、”かりんとう”を開発。「食品ロス」とは食べられる状態であるにもかかわらず、捨てられている食品のこと。この課題を考えるチーム「もったいないプラス」を立ち上げ、商品開発を行った。学生が主体となってレシピを調整しながら何度も試食を行い、ディスカッションを繰り返し栄養価や味などを検討した。

人員や製造機器のキャパシティ等を考慮したり、マーケティングの視点から商品を考えたりと、実際の商品開発における視点で開発を行った。

環境にも健康にもうれしいかりんとう、「焙煎ふすまかりんとう」が完成した。

このかりんとうは当大学のオープンキャンパス参加者などに配布され、食べた人達にチームもったいないプラスの想いが届いた。

商品開発の詳細は下記リンク参照。

●関連リンク
もったいないプラス特設
http://www.thu.ac.jp/pickup/mottainai.html

健康栄養学科
http://www.thu.ac.jp/univ/health_medical/ha_index.html

●本件に関するお問い合わせ
帝京平成大学 池袋キャンパス 入試課 TEL:03-5843-3200

●学びたい学科がある。実学の総合大学。
帝京平成大学HP
http://www.thu.ac.jp/ 

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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