泉佐野から世界へ飛び立つ本物のクラフトビール 『KIX BEER(キックス ビール)』7月13日(月)から販売開始

Grande Limite株式会社のプレスリリース

南大阪最大級の醸造設備を有し、南大阪で2番目のクラフトビール醸造所「泉佐野ブルーイング」(運営:Grande Limite株式会社、代表取締役:許 校沿)は、2020年7月13日(月)から、飲みやすさを追求した本物のクラフトビールである「KIX BEER」の販売を開始します。

KIX BEER

【泉佐野でのクラフトビール作り】

最新設備を備えた工場

工場外観1

1、インバウンド需要の取り込み
インバウンドの飛躍的な増加関空を利用する旅行者は2019年上期には過去最高を記録。
それに伴って、泉州に滞在するインバウンドも増加傾向です。そんなインバウンドの中で日本食、とりわけ日本のアルコールの人気が非常に高まっています。昨今のコロナウイルスの影響が一定の落ち着きを見せれば、今後は大阪万博を控えていることなど、インバウンド需要が再び増加することも見込まれています。

2、関空に隣接している地の利
関空のお膝元という地の利をいかし、多くの関空利用者に対し、クラフトビールを飲むだけでなく、ビール工場ツアーなども行います。関空から世界へ帰られる方々のお土産の一つとして日本の、泉佐野のクラフトビールを持って帰っていただき、世界に通じるブランドを目指しております。

3、地域の活性化
更に多くのインバウンドを泉州エリアに誘致できるように、南海電鉄の高架下を利用し工場を建設いたしました。地域住民と旅行者の交流の場として、ブルーパブを工場に併設いたしました。さらに、クラフトビール祭りなどの企画により、人と人を繋げるだけでなく、多くの地場特産品を活用したクラフトビールに合う食事を提供することで、人と特産品を繋ぎ地域活性化に貢献します。

4、ひときわ光るラベルデザイン
本ビールはラベルデザインにもこだわりました。
手がけたのは、日本の著名デザイナーの一人でもある近衞 忠大氏(株式会社curioswitch 代表取締役CEO、Creative Director)。関空のパネルがイメージされたKIXのロゴ、関空の滑走路の方角を示す24、滑走路ライン、ボトルネックの飛び立つ機体…と知れば知るほど関空がギュッと詰まったデザインをお楽しみいただけます。

ラベルデザインイメージ

【3種ビールと季節に合わせたスペシャルビール】
1、味にこだわる醸造チーム
泉佐野ブルーイングは、当社代表取締役 許 校沿(ほうきょよん)が、醸造責任者となり、世界に発信できるジャパニーズビールを目指し、関空を臨む泉佐野の地で、クラフトビール醸造家の志村 智弘氏の監修のもと、醸造を行っています。醸造監修の志村 智弘(しむらともひろ)氏は、現在、ONE’s BREWERY(大阪)の醸造家ですが、2000年の三次ベッケンビール(広島)から始まり、サンクトガーデン(神奈川)などの有名なクラフトビール醸造所の醸造責任者を歴任し、各種のビールで、数々の賞を受けている醸造家です。

醸造チーム

2、泉佐野ブルーイングが、追い求めるビール
ビール好きな醸造チームが考えたコンセプトは、「何杯でも飲めるビール」です。
通年、醸造するビールは3種類。
  
(1)PALE ALE
グレープフルーツのような柑橘系の華やかな香りと、ほどよい苦みが特徴。
(2)AMBER ALE
ローストしたモルトのコクのある味わいとコーヒーの様な香りで柑橘系の苦みが特徴。赤褐色の色合いながら飲み口は軽やかで飽きることなく飲めます。
(3)WEIZEN
バナナのようなフルーティな香りと、とろりとしてなめらかな苦みのない味わいが特徴。ビールが苦手な女性におすすめです。
(4)Seasonal special Beer
それぞれの季節に合わせたビールや遊び心あるビールをスペシャルレシピで提供する予定です。
ex…夏ならすっきりのみやすい小麦で作ったWHEAT LAGER、
秋から冬にかけては、しっかりとした味わいのWEIZEN BOCK、
飲みやすさにこだわった、黒ビールならDUNKEL…など、
他では、味わえないビールも限定のスペシャルビールとして提供します。
ベテランの醸造家の監修のもと、様々なビールを確かな品質で提供できます。

ビールイメージ

施設名    :泉佐野ブルーイング
所在地    :泉佐野市大西二丁目2599番の4
電話     :072-468-6766
商品名    :KIX BEER
製造免許交付日:令和2年5月24日
初醸造日   :令和2年6月4日
初蔵出し日  :令和2年7月13日
※WEBサイトは、近日公開予定

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