borderact株式会社のプレスリリース
2020年7月1日
borderact株式会社
ボーダーアクト、宮城県図書館にて飲食事業をプロデュース
最新モバイルテクノロジーの導入で新しいユーザー体験を提供
この度、borderact株式会社(宮城県仙台市(本社:東京都渋谷区):葛西義信、以下「ボーダーアクト」) は、宮城県より「宮城県図書館食事提供施設等運営業務」の運営事業者に選定され、図書館 の1階商用スペースに最新モバイルテクノロジーを導入したカフェ・レストランをオープンいたします。 withコロナ時代の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づいた店舗をプロデュースし宮城県民の皆様への憩いの場をご提供いたします。
店舗イメージ
≪NEW EXPERIENCE≫
☆モバイルオーダー(スマホで事前注文・決済、店舗で受取)の導入
☆人気ロースターが焙煎する高品質なコーヒーの提供
☆一流シェフ監修のお料理を店内だけでなくテイクアウト可能
☆店舗と店舗利用者のSNSを通じた新しい関係
ボーダーアクト社の社名由来で理念でもある『No Border, Try Action, for your Best Experience.』 を踏まえ、 飲食店のアナログな魅力や価値と、最先端モバイルテクノロジーの導入といったデジタルの価値との掛け合わせで お客様に新たな消費体験を提供する次世代型の飲食店のプロデュース・支援を行ってまいります。
【店名】
【店名の由来】
全景、広々とした眺め = PANORAMA からの造語
壁一面に天井まで続くパノラミックなガラス窓が映すのは、四季折々の美しい自然林を楽しめるカフェ・レストラン。「四季の台所」をテーマに宮城の旬をカジュアルに楽しめます。
【プロモーションムービー】
プロデューサー/監督:葛西義信(BORDER ACT)
アートディレクター/グラフィックデザイン:渡辺正太郎(アントワークス)
撮影監督:加瀬晃一(SPS)
撮影・ドローン:松浦一貴(SPS)
撮影補助:佐藤陽友(SPS)
編集 / 音楽:熊沢理(BORDER ACT)
【事業コンセプト】
withコロナ時代の社会・生活環境の変化から考える、飲食店のニュースタンダード。
緊急事態宣言も解除され、withコロナ時代の新しい社会・生活モデルが模索される中、飲食店も従来の事業モデルからの変革が求められています。その一つに、お客様と飲食店従業員のできる限りの非接触が挙げられます。また一方、立地を活かし、お客様にくつろぎや憩いの場を提供することは、従来型対人接客店舗の課題とも言えます。この相反するコミュニケーション方法を両立させ、デジタルとリアルを融合させることは、日本国内の飲食店における新しいスタンダードになると我々は考えます。
新しくオープンするカフェレストランでは最新のテクノロジーを利用しており、商品の注文・決済を事前に完了可能で、店舗では商品の受け取りだけです。モバイルオーダーを活用した新しいテイクアウト体験により安心かつ便利にお店をご利用いただけます。施設利用のお客様には、四季折々の景色を“目“で、一流シェフが監修した料理と国内外のスペシャルティコーヒーを”舌”で味わっていただけます。
宮城県図書館利用者様や近隣住民の皆様に憩いの場をご提供すると共に、働く方々を中心に休憩時のテイクアウトやカフェの需要にお応えいたします。ここ、宮城県図書館から新しい事業モデルが始まります。
【店舗概要】
店 名 : PANORA kitchen of the seasons
所 在 地 : 〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山1丁目1−1 宮城県図書館 西側 1階(地形広場前)
オープン日:2020 年 8月 26 日(水)
営業時間:9:00〜19:00(L.O 18:30)
店 休 日:不定期 ※くわくしくはHPにて
価 格 帯 :ドリンク類 300円~、フード・デザート 300円~、ランチデリ 980円~
客 席 数 :90 席(予定) ダイニング/ テーブル 56 席 カウンター 26 席 小上がり 8 席
付帯サービス:テイクアウト、物販サービス
ホームページ: https://www.panora.cafe/
ソーシャルメディアマーケティングに豊富な実績を持つ株式会社gaaboo(ガーブー)と、モバイルペイメントプラットフォーム『O:der』を提供するショーケース・ギグとの連携により、withコロナ&afterコロナ時代の「新しい生活様式」に向けた飲食サービスをご提供いたします。
【店舗プロデュース】
社名 : borderact株式会社(読み:ボーダーアクト)
所在地 : 宮城県仙台市青葉区国分町3-4-20 SEIWA BLDG.5F
代表者 : 代表取締役 葛西 義信
事業内容 : 企業向けマーケティングプロモーション、販促物制作、マスメディア・ソーシャルメディアと連動したリアルイベントの企画・運営、デジタルを活用した店舗運営支援の販促 など
企業URL : https://www.borderact.jp/
ボーダーアクトは、『No Border, Try Action, for your Best Experience.』を理念にIT技術を積極的に取り入れた各種提案力を強みに、企業のPRプロモーションや各種プロデュースにおいて、消費者に響く新たな価値を産みだす挑戦を行う企業です。
【デジタルマーケティング】
社名 : 株式会社ガーブー
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3-16-3 第1ミネギシビル8F
代表者 : 代表取締役 辻 正隆
事業内容 : ソーシャルメディアマーケティング&コンサルティング、インフルエンサーマーケティング、デジタルメディアソリューション、地域創生支援、事業創出支援 など
企業URL :https://www.gaaboo.net/
ガーブーは、デジタル領域、ソーシャルメディアマーケティングに強みを持った専門家集団です。ガーブーの持つソーシャルメディアへの圧倒的な知見や経験をヒト、モノ、コトに掛け合わせ、新たな価値を産みだすことに挑戦。SNSによる情報発信、マーケティングにより、withコロナ時代の社会・生活環境の変化から考えるユーザーコミュニケーションを対応しつつ、飲食店のニュースタンダードを形成いたします。
【デジタルソリューションサービス】
社名 : 株式会社Showcase Gig
所在地 : 東京都港区北青山1-2-3青山ビル7階
代表者 : 新田 剛史
事業内容 : モバイルオーダープラットフォーム「O:der」の運営、OMOソリューションの提供
企業URL : https://www.showcase-gig.com/
ショーケース・ギグは2012年に設立後、2013年よりモバイルオーダープラットフォーム「O:der(オーダー)」を提供し、飲食・小売店における集客・省人化、キャッシュレス化、CRM などを支援し、店舗運営の効率化を目指しています。非接触で店内・店外から注文と決済が可能なモバイルオーダー各種プロダクトは、新型コロナウイルス感染症の拡大によりニーズが更に高まっており、これからの店舗に欠かせない、デジタル活用による「次世代の店舗づくり」を支援しています。
【MENU DIRECTION】
CHEF 俵山 陽介 Yosuke tawarayama
2001年より調理業務に従事。都内のイタリア料理 レストランにて修行。その後、イタリアのレストラン勤務、国内ホテルの調理部門勤務を経て、2015年5月に在米国中南部日本国総領事館の料理長に就任する。
帰国後の2018年5月末より 独立に向け仙台市に移住し、市内のフランス料理レストラン「nacrēe」にて副料理長に就任。
2020 年 1 月末に「nacrēe」を退職し、自身のレストラン開業に取り掛かる。飲食業界にておよそ 15年間従事。主にフランス料理及びイタリア料理の調理業務のほか、接客、 マネジメント及び事務等の業務(人事管理、原価/売上げ管理、衛生管理、プロジェクト立案、メニ ュー監修など)に携わる。
【FOOD SERVICE SUPORT】
株式会社カリーナフードサービス(セントラルキッチン)とフランス料理及びイタリア料理 俵山 陽介シェフ監修メニューによるアライアンスにより、安心・安全な体制で「求める味」と「味の統一」を実現。みなさまに愛され喜ばれる商品を安定して作り、お届けいたします。
CARINA FOOD SERVICE
創業から50年。あらゆるシーンのおいしいを目指して。CFSグループの事業展開として東北地方を拠点に、飲食事業、ケータリング事業、花卉事業、物販事業など、東北のレストラン業態では初となる国際環境規格 「ISO140001」を全店舗で取得するなど、常に時代を先読みし、業界の先駆けとなる挑戦を続けています。
https://cfs.group/
【COFEE SERVICE】
コーヒー豆の自家焙煎は行わず、Good Coffee に掲載されているショップの中から、ヘッドバリスタの大槻 佑二が毎月ロースターをセレクト。仙台にいながら国内外の人気ロースターが焙煎する高品質なコーヒーを楽しめます。
GOOD COFFEE
国内外のおいしいコーヒースタンドやコーヒーにまつわるニュース情報を紹介する専門サイト。共催・運営する「TOKYO COFFEE FESTIVAL」では、毎回全国の注目ロースターが集まり、コーヒーにまつわる提案やライブパフォーマンスなどが行われており、多くのコーヒーラバーたちを魅了している。
https://goodcoffee.me/
【SPACE COORDINATE】
店内の全ての家具・什器・照明・食器などのプランニングをイケアがサポート。
IKEA for Business 専任スタッフが、新しくオープンするカフェレストランのコンセプト・内装デザイン、
メニュー展開より、装飾品も含め、最適な商品をトータルコーディネート。
イケア仙台
イケアは、「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー 。デザイン性、機能性に富み、サステナビリティを意識した商品を、より多くの方にお求めやすい価格でお届けしています。
https://www.ikea.com/jp
【公式】IKEA:イケアオンラインストア|家具・インテリア雑貨通販
IKEA 世界中にファンを持つ北欧スウェーデン発のIKEA(イケア)の家具や生活雑貨は、「より快適な毎日を、より多くの方々に」をモットーに、低価格ながら品質の良い素材を使い、機能的に設計されています。
www.ikea.com
【MOBILE ORDER SERVICE】
図書館併設レストランがモバイルオーダー導入によりアフターコロナ対応万全で開業
来店前に「O:der」のスマートフォンアプリ(iOS/Android対応)から注文と決済を済ませることで、店頭で待たずにできたて商品の受け取りとキャッシュレス会計が可能となります。また、店舗側では電話や口頭による注文受付のオペレーション削減に加え、会計業務の負荷も削減できるため、店舗スタッフの省人化が図れるだけでなく、接客品質の向上や人件費削減と回転率向上による売り上げ効果が見込めます。
機能紹介
①モバイルオーダー ・・・ 個人利用者は来店前にアプリで注文し、店舗はそれを受け指定された時間に
提供できるように商品を用意。
②事前決済 ・・・ アプリ内のクレジットカード決済が可能でレジでの支払いが不要
③スタンプカード ・・・ アプリ内でのデジタルカード上にスタンプを付与
④ニュース/クーポン配信 ・・・ 独自のお得な情報を配信
⑤その他 ・・・ 注文管理、顧客管理、POS レジ連携、売上管理など
アプリダウンロード方法
iOS 版(App Store)
https://itunes.apple.com/jp/app/o-der/id641565878?_fsi=fZpL01Be
Android 版(Google Play Store)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.showcase_gig.oder&_fsi=C94sccqO
※App StoreもしくはGoogle Playストアより「オーダー」で検索の上、ダウンロードいただけます。
※「App Store」は、米国および他の国における Apple Inc.の商標または登録商標です。
※「Google Play」は、Google Inc. の商標または登録商標です。
サービス導入に関するお問合せ先
株式会社Showcase Gig TEL:03-5860-6511 又は お問合せフォーム:https://business.oderapp.jp/
〈本件に関する報道お問い合わせ先〉
borderact株式会社
広報担当 中澤(なかざわ)
TEL:022-397-9254
※お問い合わせフォームはこちら
https://www.borderact.jp/contact/