一般社団法人東の食の会のプレスリリース
2020年7月21日(火)、土用の丑の日に合わせて「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」を発売します。福島県いわき市で水揚げされる真穴子を蒲焼にし、真空冷凍した家庭用商品です。この商品は、合同会社はまから(福島県いわき市、代表社員:遠藤洋介)と一般社団法人東の食の会(東京都品川区、事務局代表:高橋大就)が協力し開発しました。
また穴子は高タンパク、低カロリーな食べ物として近年ダイエット食として注目されています。鰻と比べカロリーは約4割少なく、脂質は半分以下。そして夏バテ防止に効くとされるカリウムは1.6倍も含有しています。
ぜひ新提案の浜の味を、ご家庭でご賞味ください。
■製造方法
一本一本の真穴子を手捌き、串打ち、手焼き、タレ漬けし、蒲焼に仕上げています。
■商品概要
商品名:いわき漁師魚屋 手焼き真穴子
名称:あなご蒲焼
内容総量:250g
保存方法:冷凍(-18度以下で保存してください)
製造者:合同会社はまから
賞味期限:製造から90日
販売参考小売価格:1400円(税抜)
■取り扱い店舗・オンライン販売店
【福島県】
いわき市
・おさかなひろば はま水(いわき市久之浜町久之浜字北町134)
・道の駅楢葉(福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字大堤入22-1)
【東京都】
二の丑(8月2日)に向け、続々販売先調整中
【ネット販売】
・食べチョク(https://www.tabechoku.com/producers/21946)
※上記以外にも随時販売先調整中
■お披露目会での反応
7月18日に自社店舗「おさかなひろば はま水」にて商品のお披露目会を開催しました。メディア、地元の方にお越しいただき下記の反応をいただきました。
・こんな大きな穴子見たことない
・肉厚で旨味がある身
・タレが穴子のおいしさを引き立てている
■食べ方
電子レンジ(500w)で3分、湯せん3分で解凍。ご飯の上に乗せて穴子丼にするのも、そのままおかずやおつまみとして召し上がるのもおすすめです。
■合同会社はまから
福島県いわき市久之浜の漁師魚屋はま水を運営する。店長は自ら船に乗り魚をとっている漁師で、新鮮な魚の提供はもちろん、子どもたちが海を体験できる取組の実施や、食卓の魚を支える人たちの情報発信を行う。
■一般社団法人 東の食の会
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 700万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、ホヤのコチュジャン風味の缶詰「ホヤ缶」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/