お寿司に合うワイン!「スシ&バブル」で和食×ワインを楽しもう【サンクゼール・久世福商店】

株式会社サンクゼールのプレスリリース

年々増加している日本のワイン市場。最近は高品質な”日本ワイン”への注目が高まっています。今回は、私たちサンクゼールがつくる”日本ワイン”の中から、お寿司に合う「スシ&バブル 2018」をご紹介!
普段のお食事と合わせて、ワインを気軽に楽しみませんか?

夏の夜に楽しみたい! キリッと辛口、大人のワイン

「スシ&バブル」は、キリッとした辛口のロゼスパークリングワイン。黒ぶどうのロゼ仕込みによって造られたワインに、山ぶどう系の厚みのある赤ワインをブレンドしています。繊細ですっきりした味わいでありながら、赤ワインのコクと上品な深みが口の中に広がります。

イチゴやラズベリーのような華やかで甘い香り、深みのあるロゼ色で心も落ち着きます。夏の夜風を感じながら、よく冷やして飲みたい一杯。

どうして”スシ”なの?「スシ&バブル」が生まれたワケ

遡ること約10年前。「スシ&バブル」が開発されたのは、サンクゼールが中国に店舗を展開していたときです。当時、中国人も好んで食べていた「お寿司」に着目。現地では特にサーモンのお寿司が人気であることを知り、それに合うワインをつくろうとしたのがはじまりです。

それから時を経て、2番目のヴィンテージとして復活したのが「スシ&バブル 2018」。お寿司に合うことはもちろん、「和食×ワイン」をより楽しめるようにという想いでつくりました。

今や世界に通じる”スシ”と発泡をあらわす”バブル”を合わせた、印象に残るネーミング。サーモンのお寿司が描かれたラベルもこのワインのポイントです!

上品な味わいのヒミツは “ぶどう” にあり!

「スシ&バブル 2018」は、長野県産のぶどう「天城の滴(あまぎのしずく)」を使っているのがポイント。「天城の滴」は、伊豆の天城山に古来より生育する山ぶどう「行者之水」と赤ワインの女王「カベルネソーヴィニヨン」を交配させたぶどうです。ほどよい酸味と濃厚さが特徴であり、他のぶどうと合わさることでワインがより複雑で上品な味わいに。原料の希少さから、「天城の滴」を使ったワインはまだ少なく、特別感があるのも魅力です。

夏を味わうおすすめマリア―ジュ

辛口でちょっと渋みもある「スシ&バブル」は、濃厚な味付けや脂のある料理と合わせるのがおすすめ!「スシ&バブル」の辛味がほどよく中和され、さっぱりとした飲み心地になります。サーモンなど、脂ののったお寿司やお刺身の他、塩辛と合わせてもよし!桃などの濃厚なフルーツもおすすめです。

そして、久世福商店の「黒豆でつくった、食べる醤油」との相性も抜群!オクラやトマト、キュウリ、ミョウガなどの夏野菜と「黒豆でつくった、食べる醤油」を和えたコロコロサラダは、夏をたっぷり感じられるマリアージュ。醤油の”コク”が「スシ&バブル」とよく合います。


黒豆でつくった、食べる醤油:税込540円

丘の上のワイナリーから日本各地へ

「スシ&バブル2018」は、長野県飯綱町の自社ワイナリーで製造しています。
長野県飯綱町は、県の北部に位置する小さな町。見晴らしの良い丘の上にはフランスの田舎のような美しい風景が広がり、ゆったりとした時間が流れています。私たちは、このサンクゼールの丘にぶどう畑とワイナリーを持ち、ぶどう栽培からワイン醸造、販売までを行っています。
これまで、全国のサンクゼール店舗で販売していた自社ワインですが、「おいしいワインをより多くの方にお届けしたい」「ワインを気軽に楽しんでほしい」という想いのもと、7月より、全国の久世福商店店舗でも自社ワインを販売することにいたしました。

丘の上のワイナリーから日本各地へ!ワインのある暮らしをより多くの皆さまに楽しんでいただけるよう、私たちのワインづくりはこれからも続きます。

商品情報

商品名:スシ&バブル 2018
販売価格:2,530円(税込)
販売店舗:全国の久世福商店・サンクゼール、公式オンラインショップ
公式オンラインショップ:https://stcousair.jp/

会社概要

会社名 :株式会社サンクゼール
本社  :長野県上水内郡飯綱町芋川1260
代表者 :代表取締役社長 久世 良太
創業  :1979年
設立  :1982年
事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
     ワイナリー、レストラン、売店などの直営、
     及びフランチャイズ展開
ホームページ URL   : http://www.stcousair.co.jp/
公式オンラインショップ: https://stcousair.jp/
楽天市場店      : https://www.rakuten.co.jp/sc-rkt/

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