渋谷の街を架空の公園 “VALLEY PARK”と捉えたビジターセンターカフェ「VALLEY PARK STAND」2020年8月1日(土)オープン

株式会社ウェルカムのプレスリリース

食のセレクトショップ『DEAN & DELUCA』やライフスタイルショップ『CIBONE』を運営する株式会社ウェルカムが、2020年8月1日(土)にオープンするライフスタイルホテル「sequence MIYASHITA PARK」4Fのエントランスカフェを全体プロデュース及び運営受託します。街のシンボルであるスクランブル交差点のように、多種多様な価値観とカルチャーが交錯する渋谷。「sequence MIYASHITA PARK」と「宮下公園」を結ぶ公共性の高いロケーションにオープンする「VALLEY PARK STAND」は、日々アップデイトを続けるダイバーシティの新しいエントランスです。朝昼はコーヒー&ペイストリーや世界中の国際都市で大人気のピタサンドが気軽に楽しめるカフェとして、夜はクラフトスピリッツにこだわったロングカクテルをサーブするパークサイド・バーにスイッチ。渋谷という街を架空の大きな公園 「VALLEY PARK」 と捉え、ツーリストとローカルコミュニティをつなぐ、“ビジターセンター”としても機能。国際色豊かな渋谷カルチャーを、ストリートからボトムアップする場所を目指します。

 

  • FOOD MENU

ピタとは、中近東発祥の平焼きパンのこと。ポケット状の空洞を持つその姿から、英語圏の国々では、ポケットブレッドとも呼ばれています。ポケットから溢れるぐらい、たっぷり具材を挟んだボリューム満点のピタ。(MIYASHITA PARK で食べられるので、通称 “MIYAPITA”)午前中はワンコインで食べられるミニピタ4 種、昼と夜はその日の気分に「ピタッ」とくるものを選べるよう3 種をラインナップ。
 

  • DRINK MENU

コーヒー豆は、フェアトレードかつオーガニックのオリジナルブレンドを使用。華やかな香りの中にもナッツの香ばしさが残る味わいが特徴のコーヒーメニューをはじめ、ボリューム& インパクトたっぷりの“パイント・グラス・カクテル”など、VALLEY PARK のピクニックにぴったりなドリンクたち。
 

  • ORIGINAL GOODS

ホテル「sequence」や、VALLEY PARK で過ごす時間を充実させる、オリジナルアイテムを揃えていきます。
※アイテム値段未定、個別にお問い合わせください
 

  • SPACE DESIGN

SUPPOSE DESIGN OFFICE による、渋谷区立宮下公園からシームレスにつながるホテルのエントランスフロア。すべての方を迎えいれるようなオープンな空間の中に、ホテルのロビーラウンジとカフェ&バーが一体となっています。随所に配された木製のカウンターやスツールの一部は、かつて宮下公園にあったケヤキをアップサイクルして制作され、叢(くさむら)が手掛けたエントランスフロア奥の植栽は、ボーダーレス・ジェンダーレスの人が集まる渋谷という街の多様性を、個性の強い植物で表現しています。空間に寄り添うサウンドデザインはSOUND CoUTURE inc. が担当。空間とそこで過ごす人々の居心地を考慮し、朝・昼・夕・夜と「音質」、「速度」、「音色」が変化する16 時間の長編のサウンドデザインを制作しました。
 

  • VALLEY PARK STAND

名称: VALLEY▲PARK▲STAND / ヴァリー▲パーク▲スタンド  ※▲は半角アキ
Instagram: https://www.instagram.com/valleyparkstand/
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 sequence MIYASHITA PARK 4F
TEL: 03-6712-5442
営業時間: 7:30 – 23:00(L.O. 22:30)
※8月から当面の間は営業時間に変更が生じる場合がございます。詳細は公式Instagramに掲載いたします。
席数 :71~80 席(ビッグテーブル28 席、窓側ソファ& スツール30 席、ベンチ13 席)

PRODUCE: WELCOME
SPACE DESIGN: SUPPOSE DESIGN OFFICE
SOUND DESIGN: SOUND CoUTURE inc.
MUSIC SPEAKER: SONOS
SPECIAL THANKS: 柴田隆寛(Kichi)、三宅瑠人、出牛久美子、マツセケンイチ

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