いつもの食卓をもっと楽しくするネットスーパー「perrot (ペロット)」をリリース

フーディソンのプレスリリース

生鮮流通のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山本徹、以下当社)は、2020年4月より試験ローンチしていた鮮度の高い生鮮品が購入できるネットスーパー「うおポチマルシェ(β版)」を2020年8月5日(水)より「perrot (ペロット)」に名称を変更し本格的にサービスを拡大してまいります。この名称変更に合わせて、より日常的な利用を意識した商品ラインナップの拡充と配送料の改定を行います。またリニューアルオープンを記念してperrotオリジナル商品のプレゼントキャンペーンも実施します。
URL: http://perrot.co/

 

  • perrotでは「日常使いの商品ラインナップ」と「配送料250円」を実現

β版の運用を通して、スーパーなどで生鮮品を買うことに対して日常的に負を感じているユーザーが多くいることがわかりました。「魚や肉のコーナーが充実していない」「鮮度が良くないと生食するのは不安」「子どもには安全・安心なものを食べさせたい」など多くの声が寄せられました。

perrotではそのような声に応えるべく、人気のオマール海老や本マグロお刺身、スペアリブなどなかなか普段は手に入らない珍しい食材はもちろん、焼くだけ簡単なお魚の切り身や国産肉・野菜、ご飯のお供に合う一品、ストックに便利な冷凍品など、日常的に利用しやすい商品ラインナップを拡充していきます。

また、より日常的にご利用いただけるようお買い物ごとにかかる配送料について、従来の500円から250円に変更します。今後は定期的におすすめの商品をお届けするサブスクリプションサービスなども提供していく予定です。

 <掲載商品例(税別)>

 

URL: http://perrot.co/
 

  • オープン記念プレゼントキャンペーン

perrotオープンを記念して、数量限定でminiトートバッグのプレゼントキャンペーンを実施します。コンパクトに持ち運べ、毎日のちょっとしたお買い物に便利なバッグです。

<キャンペーン概要>
 ■ 3,000円以上お買い上げの方に、perrotオリジナルminiトートバッグをプレゼント
 ■ お一人様1個まで
 ■ 数量限定(なくなり次第終了とさせていただきます)

 

  • サービス責任者からのコメント

β版をご利用いただいたお客様から「ほんとに新鮮でおいしくいただきました」「いつも食べているものと全然違って驚きました」「家族に大好評ですぐになくりました。リピート確実です」といった嬉しいお声をたくさんいただきました。

時間の経過とともに鮮度が落ちておいしさが失われる生鮮品を「おいしいうちにお届けしたい」という想いでサービスを開始しましたが、このようなお声をいただきその想いは一層強くなりました。生鮮品の本来のおいしさを知っていただき、食を通して楽しい時間をお過ごしいただけたら何より嬉しく思います。

サービスリニューアルにあたり、生鮮品をおいしいうちに食卓へお届けすることを約束し家族みんなでペロっと食べてほしいという想いを込めて「perrot (ペロット)」と名付けました。

いつもの食卓が楽しい時間になるよう、これからも新鮮な生鮮品をお届けしてまいります。
 

  • ユーザーの日常をイメージしたロゴ

キーワードは「ペロっと感」と「日常」。

「ペロっと感」とはおいしいものを食べた後の綺麗になったお皿と思わずこぼれた笑顔。またperrotがターゲットとしている共働きの子育て世帯が普段聴いている音楽や目にしているインテリアなどを想像し「日常」を表現しました。お皿と笑顔をモチーフにキッチンにあっても違和感がなく、日常的に目にしても飽きのこないシンプルなフォルムにしています。
ご自宅に商品が届いた時にロゴを見ただけでもワクワクするような、楽しいロゴに仕上げました。
 

  • サービス概要

perrot (http://perrot.co/)は「生鮮品をおいしいうちに食卓へ」をコンセプトに生鮮品(魚、野菜、肉)を中心とした食品を新鮮なうちにご自宅までお届けするネットスーパーです。webサイトから商品を選んで注文するだけで、最短で注文翌日から1週間先の指定日にご自宅まで商品をお届けします。
注文は24時間受付、お届け可能エリアは東京都7区(新宿区・渋谷区・世田谷区・目黒区・中央区・品川区・大田区)になります。

参考記事:『「ネットで生鮮品を買う」はキャズムを超えるか』 https://thebridge.jp/2020/08/will-buying-fresh-food-at-online-go-beyond-the-chasm

■株式会社フーディソンについて
創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ(うおぽち)』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca(サカナバッカ)』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。
 

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