株式会社ノベルズ食品のプレスリリース
「カレー味の内臓」の主役は、飼料に複数種類のハーブを独自に配合して胃腸に負担なく健康的に長期肥育された「十勝ハーブ牛」の、臭みのない6種類のモツ。手間をかけて柔らかく煮込み鉄板で焼いたモツと、コリアンダーやクミンのスパイシーな風味、唐辛子のピリ辛感、自家製の飴色玉ねぎの甘み、隠し味のレモン汁の酸味が融合し、見た目にもインパクトのあるドライカレーとなっています。
MONMOMでは、今回の新メニューをホルモン焼肉の愛好家のほか、カレー愛好家に対しても広く訴求してまいります。
◆「カレー味の内臓」の特徴を徹底解剖!
●「十勝ハーブ牛」生産者グループ直営のホルモン焼肉・鉄板焼専門店がプロデュース
●具材には、6種類のモツ内臓部(小腸、シマチョウ、直腸、センマイ、ギアラ、ハツ)と、約1時間じっくり煮込んだ自家製の飴色玉ねぎを使用
●臭みのない「十勝ハーブ牛」の内臓を3、4回茹でこぼし、さらに臭みを抜いてから香味野菜等で4、5時間煮込んでいます。食べやすいよう柔らかく下処理してから鉄板で焼き、軽く色が付いてきたら飴色の玉ねぎ、“秘伝”のカレー液を回しかけて絡めます
●隠し味にレモンの絞り汁。酸味を加えて、ゴロゴロしたホルモンの入ったスパイシーなカレーも、さっぱりと召し上がっていただけます
●少し硬めに炊いて丸くよそったご飯の上に“カレー味の内臓”を盛り付けたインパクトのある見た目
●ご飯が進む、甘辛いスパイシーな味付けのドライカレー
◆「十勝ハーブ牛」指定ホルモンを焼肉/鉄板焼スタイルで楽しめる「MONMOM」
「十勝ハーブ牛」は、黒毛和牛とホルスタインから生まれたノベルズグループのブランド国産牛(交雑種肥育雌牛)です。十勝の豊かな自然を背景に、牛の成長に合わせて餌に複数種類のハーブを配合。整腸作用による食欲増進と32カ月齢以上の長期肥育により、ストレスなく健康的に飼育された赤身の熟成肉は、強い旨味とコク、程よい霜降りが高く評価されています。同様に内臓もストレスなく生成された結果、臭みのない点が特徴です。さらに、十勝ハーブ牛のホルモンはと畜後に分別管理、丁寧な洗いが施されており、「MONMOM」はブランド銘柄指定のホルモンを一同に味わっていただける数少ない店舗となっています。清潔で落ち着いた雰囲気の店内空間は、女性にもお楽しみいただけます。
「MONMOM」店舗情報
【所在地】東京都千代田区神田神保町3-3-2 ジェイズタワー1・2F
【店舗】1階:ホルモン鉄板焼 カウンター16席
2階:ホルモン焼肉 4名掛けソファ5卓 20席/8名掛けテーブル席1卓 8席
2名掛けソファ席2卓 4席(※現在、座席数を一部間引き)
【営業時間】ランチ11:30~14:30(14:00 LO)、テイクアウト有
ディナー17:00~22:00(21:30 LO)
【定休日】土日祝日
【電話】03-6261-2766
・MONMOM公式ウェブサイト
https://monmom.jp/
・MONMOM公式Instagram
https://www.instagram.com/monmom_official/
・十勝ハーブ牛 ブランドサイト
https://tokachi-herb.com/
・十勝ハーブ牛専門店(直販サイト)
https://nobelsfood.com/
ノベルズグループについて
ノベルズグループの中核企業、株式会社ノベルズは、畜産業界に新たなイノベーションを起こすべく、2006年に設立した農業ベンチャーです。和牛の繁殖農家が減少し、生産基盤の維持・拡大が求められる中、先進的な肉牛生産システム「交雑種1産取り肥育」により、和牛子牛と「十勝ハーブ牛」(交雑種肥育雌牛)を効率的に生産できる体制を確立。2009年にはノベルズ食品を設立し、繁殖から育成、肥育、食品加工販売まで、一気通貫型のビジネスモデルと大規模経営により市場環境の変化へ柔軟に対応しています。2011年には酪農事業に進出。受精卵の研究、内製化やICTによるデータ活用により、生産性、収益率の高い日本有数の畜産グループとして成長を続けています。現在、道内で10箇所の牧場を経営するほか、新たに山形県への牧場新設も予定しています。
*総飼養頭数(黒毛和種、交雑種、ホルスタイン計):30,450頭(2019年6月末、グループ計)
*出荷乳量:全国2位・北海道1位(2018年、グループ計)
*和牛子牛の出荷頭数:約5,000頭
*グループ売上:212億円(2019年12月期)
・ノベルズグループ ウェブサイト
https://nobels.co.jp/