ビーガン・パティシエ 岡田春生による、100%植物性食材のみを使用したスイーツの専門店「hal okada vegan sweets lab」が東京・広尾にオープン!

カフェ・カンパニー株式会社のプレスリリース

2020年8月19日(水)、カフェ・カンパニー株式会社(所在地:東京都渋⾕区、代表取締役 社⻑:楠本修⼆郎) は、東京・広尾に、100%植物由来の食材のみを使用したビーガン・スイーツのテイクアウト専門店「hal okada vegan sweets lab(ハル オカダ ビーガン スイーツ ラボ)」をオープンいたします。卵や牛乳などの動物性食材を一切使用せずにスイーツを構成する「ビーガン・パティシエ」として研鑽を積んだ岡田春生による、当社初の専門店となります。

  • パティシエが探求を続ける「lab = 研究所」で日々進化するビーガン・スイーツを、ご家庭でもお楽しみください。

スイーツに欠かせない、しあわせな甘さとコク。
100%植物由来の食材だからこそ実現する、やさしさ。
「ひと口食べれば誰もが笑顔になれる」
そんなおいしさを追求する、
ビーガン・パティシエ 岡田春生によるスイーツをお届けします。

店名の「lab」は、ここを拠点に100%植物由来の食材のみを使用するビーガン・パティシエ 岡田春生が日々スイーツを探求をし、進化し続ける商品をみなさまにご提供をしていくことを意味しております。オープン時は、岡田の代表作でもある「苺のビーガン・ショートケーキ(ホール ¥4,300 / ピース ¥680 ※全て税抜)」の1商品からスタートし、今後、季節限定商品や新商品の発売、EC販売での全国配送も予定しております。

当店舗は、事前にWEBサイトでご予約・決済をいただくテイクアウト専門店として営業をいたします。また、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策も考慮し、店頭ではキャッシュレス対応をさせていただきます。

  • ビーガン・スイーツ専門店「hal okada vegan sweets lab」オープンの背景

カフェ・カンパニー株式会社(以下、当社)は、創業からの約20年間、「カフェ」を舞台に様々な⼈々が共感で集うコミュニティの場を創造し、“⾷”を中⼼とした⽂化を通じて⽣活提案を⾏ってまいりました。かねてより「美しく、活き活きとした“Well-Being”な社会を創造する」というミッションのもとに“⾷”を通じてイノベーションを起こすべく、表参道の発酵料理店「発酵居酒屋5」やビーガン・カフェ「Trueberry」をはじめ、多様な業態の開発も推進しております。

また、世界でのビーガンの市場規模は2018年に100億ドルを超え、2020年には109億ドルにのぼると予測され(※1)、⽇本でのビーガン市場も2020年には2019年比で38.4%上昇し、246億円となっております(※2)。この要因には、食物アレルギーを持つお子様が10年で2倍に急増し、その70%以上が動物性食材であること(※3)や、全世代において健康や環境の観点から動物性食材を摂取しない食生活を送る方が増えていることもございます(※4)。

このような背景から、この度、100%植物由来の食材のみを使用するビーガン・スイーツ専門店「hal okada vegan sweets lab」をオープンすることとなりました。

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※1:出典:ユーロモニター
※2:出典:2020年5月 / TCPマーケティングリサーチ株式会社「植物性代替食品市場の最新動向と将来展望」
※3:出典: 2014年度 / アレルギー疾患に関する3歳児全都調査
※4:出典: 2019年12月 / 日本のベジタリアン・ヴィーガン・フレキシタリアン人口調査 by Vegewel
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  • ビーガン・パティシエ岡田春生からのメッセージ / プロフィール

ビーガン・スイーツの開発から16年。

きっかけは、卵や牛乳などの食物アレルギーで洋菓子が食べれない子供たちへ夢を与えたい、という思いでした。時代と共に、アレルギーをお持ちの方のみならず、ビーガンの方や健康の観点から好まれる方からの需要も増えていき、100%植物性食材のみで構成した洋菓子の需要を日々実感しています。

私が目指すのは、「誰もが楽しく1つのテーブルを囲むことができる『ボーダレスな食』を提供すること」です。植物性食材に対する需要をお持ちの方にも安心してお召し上がりいただくことができ、そうでない方にも満足な美味しさをご提供できること。それが、私が考える「ボーダレスな食」のあり方です。

この度、広尾に、その探求をしていくためのLAB(ラボ)として「hal okada vegan sweets lab」を構えることとなりました。当店を拠点に、今までの経験に甘んじることなく、スイーツの更なる可能性を探求していきたいと思っています。

▼岡田 春生(おかだ はるお)
「hal okada vegan sweets lab」
エグゼクティブ・パティシエ

チャヤ マクロビオティックスでのシェフパティシエや鎌倉の日本初ビーガン・スイーツ専門店「halcafe 229」オーナーパティシエなどの経験を経て、カフェ・カンパニー株式会社に専属のエグゼクティブ・パティシエとして参画。飽くなき探究心で、食の未来を見据えたスイーツを提供している。

 

  • 商品概要

苺のビーガン・ショートケーキ(ホール)
¥4,300(税抜)

 

苺のビーガン・ショートケーキ(ピース)
¥680(税抜)

ホールケーキは、WEBサイトでの事前ご予約・決済のみとさせていただいております。また、ピースケーキは当日のご来店でもお買い求めいただけますが数に限りがございますので、WEBサイトでの事前ご予約をおすすめいたします。

 

  • 店舗概要

【店  名】hal okada vegan sweets lab
(ハル オカダ ビーガン スイーツ ラボ)
【オープン】2020年8月19日(水)

 住所  : 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-18 1F
 時間  : 11:00-19:00(定休:水曜日)
 WEB : http://www.halokada.com
 SNS  : @halokada_vegansweets
https://www.instagram.com/halokada_vegansweets

▼お買い求め方法 : WEBサイトにて事前ご予約・決済を承っております。

※上記の営業時間は通常営業時です。新型コロナウィルス感染拡大防止の為、休業 / 短縮営業となる場合がございます。
 

  • カフェ・カンパニー株式会社 会社概要

■ 会社名   : カフェ・カンパニー株式会社
■ 代表者   : 代表取締役社長 楠本修二郎
■ 所在地   : 東京都渋谷区神宮前5-27-8 LOS GATOS 2・3F
■ 電話番号  : 03-5778-0477
■ 設立      : 2001年6月
■ URL      : http://www.cafecompany.co.jp
■ 事業内容  : 飲食店舗の企画運営事業、地域コミュニティ事業、海外店舗企画運営事業

<カフェ・カンパニー株式会社について>
日本国内外において、「コミュニティの創造」をテーマに「WIRED CAFE」をはじめとする97店舗(2019年11月15日現在)のカフェを企画・運営するほか、商業施設等のプロデュースや地域活性化事業も手掛ける。また、2019年11月1日より株式会社subLimeと経営統合し、「GYRO HOLDINGS株式会社」を発足。
GYRO HOLDINGS株式会社 コーポレートサイト : https://www.gyro.holdings

<展開ブランド(一部抜粋)>
WIRED CAFE、ALFRED TEA ROOM、フタバフルーツパーラー、Trueberry、ROSEMARY’S TOKYO、MOJA in the HOUSE、PUBLIC HOUSE、食堂居酒屋 どいちゃん、発酵居酒屋5、 …etc

 

  • カフェ・カンパニー 店舗運営ポリシー <店舗をご利用いただくお客様へのお願い>

当社店舗では、営業に際し、お客様・スタッフ、その家族を守る為、下記の衛生ガイドラインを設けて取り組んでいます。皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
 

<本件プレスリリース>
https://prtimes.jp/a/?f=d32163-20200818-5957.pdf

<オフィシャル画像ダウンロード>
https://bit.ly/3aspy2I

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