【アマン東京】イタリアンレストラン「アルヴァ」9月2日(水)より営業再開

アマン東京のプレスリリース

アマン東京 (東京・大手町、総支配人 八木朋子) では、9月2日(水)より、33階イタリアンレストラン「アルヴァ」の営業を再開いたします。天井高8メートルの開放的かつ、より衛生面への配慮を徹底した安全な環境の中、イタリア経験17年の料理長によるシンプルで奥深いイタリア料理をご提供して参ります。

アマンのイタリア料理のコンセプトとして世界で展開される「アルヴァ」は、季節の食材を森や海、大地からサスティナブルに調達し、その味わいを生かしてきたイタリアの食文化にインスパイアされています。イタリアで17年の経験を持つ総料理長の平木正和が日本各地の生産者を訪れ、自ら厳選した食材を使い、細やかな感性で創るシンプルで奥深いイタリア料理は、国内外のゲストから好評を博してきました。

「アルヴァ」の再開とともにスタートする秋の新メニューでは、トリュフ、松茸と並ぶ世界三大きのこのひとつで “きのこの王様”と称される、旬のポルチーニ茸を使った料理をご用意いたします。ドライとフレッシュ両方のポルチーニ茸の豊かな風味をクリーミーなチーズのみで引き立てたシンプルなリゾットや、卵とパルメザンフォンデュの滑らかさとフリットしたポルチーニ茸の食感をトリュフの香りとともに味わうスフォルマートなど、秋の訪れを感じる料理をご堪能ください。
 

「こんな状況だからこそ、国内で生産されたものを積極的に使っていきたい」と述べる平木が今季特におすすめするのが、「北海道産短角牛のミートソース」です。潮風が吹く雄大な自然の中で育った北海道・北十勝ファームの短角牛のみを使い、トマトや香味野菜とじっくりと煮込んだ存在感のあるソースを弾力のあるパスタと合わせた「アルヴァ」らしい一品です。

そのほか、ローマの古典的なチーズと胡椒のスパゲッティをラビオリでアレンジした「アニョロッティ カチョ エ ペペ」や、ざっくりとした苦味のあるイタリア野菜に林檎の甘さを合わせクルミとゴルゴンゾーラのドレッシングでいただく「カステルフランコと林檎のインサラータ」など、シグネチャーディッシュの数々をアラカルトとコースにてお楽しみいただけます。

33階の窓一面に広がる東京の秋空を眺めながら、ゆったりとした空間で、滋味あふれるイタリア料理をご堪能ください。

イタリアンレストラン 「アルヴァ」
営業時間:ランチ 12.00pm - 2.30pm  ディナー 5.30pm - 10.00pm (LO 8.00pm)  
*当面の間、月曜日と火曜日は休業いたします (祝日と重なる場合は営業いたします)
ご予約:03-5224-3339(レストラン予約 10.00am-7.00pm)
Web予約: https://www.tablecheck.com/ja/shops/amantokyo-arva/reserve 
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー アマン東京33階
*9月24日から10月14日まで「マッシュルームフェア」を開催いたします
 

「アルヴァ」料理長 平木正和 Masakazu Hiraki

1999年に渡伊後、イタリア各地の様々なリストランテや家庭料理の店を回り修行し、ガストロノミー、ジビエ、マンマの味など様々な料理の技術を習得。2002年より、ヴェネチアの5つ星ホテル「ザ・バウアーホテル」に勤務し、最後の3年間は総料理長を務めました。2016年春、17年のイタリアでの生活を終え日本に帰国し、現在アマン東京の総料理長として、イタリアンレストラン「アルヴァ」を牽引。日本各地の生産者を巡り厳選した食材と、イタリアから取り寄せた旬の食材を使ったシンプルで奥深いイタリア料理を提供しています。「料理を作らせてもらえて、食べていただけることが嬉しい。生活リズムやスタイルが変わった今、食べることをもっと純粋に喜んでもらいたいと思います。」と述べています。
“Stay Home”期間中に始めたレシピ動画は、インスタグラム(@m.hirakii)で好評配信中。

アマン東京とは

 

「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして、日本で初めて開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、シガーラウンジを併設したバーラウンジ、1階別棟のカフェ、カウンター8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。

アマンとは
アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできるプライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていき、現在、アマンは、ブータン、カンボジア、中国、ドミニカ共和国、フランス、ギリシャ、インドネシア、インド、イタリア、日本(ニセコ2023)、ラオス、メキシコ(2021)、モンテネグロ、モロッコ、フィリピン、サウジアラビア(2023)、スリランカ、タイ(バンコク2022)、トルコ、タークス&カイコス諸島、北米(ニューヨーク2020、マイアミ2023)の22のデスティネーションにて40軒(2023年までの開業予定を含む)のリゾートを展開しています。

 

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