有限会社渡辺酒造店のプレスリリース
開始からわずか一日で、10万リツイートを達成し、当初想定をしていた3,000リツイートを大きく超える反響をいただいております。
騨飛龍 商品画像
■キャンペーン開催背景
【構想5年】
5年以上の構想期間と開発期間を要して今までにない最高級日本酒を作りました。東京五輪で来訪される外国人の皆さんに、米と麹で発酵させた最高の日本酒を堪能して欲しい。「日本にはSAKEという最高のアルコール飲料があるぞ」そんな体験談を東京五輪の余韻とともに母国へ伝えて欲しい。そんな想いで造った日本酒です。
【Wシリーズ最上位酒】
銘柄である「騨飛龍(ダブリュウ)」とは、渡辺酒造店の人気日本酒ブランドWシリーズの最上位酒となります。
「騨飛龍(ダブリュウ)」の当て字は、「飛騨＋龍」を逆さ読みしたもので、「飛騨から世界へ飛び立つ飛龍の如くであれ」「すべての人に飛騨を知ってもらいたい」という蔵元の想いに由来します。
【5万円の最高級日本酒】
「騨飛龍」の醸造テーマは古式酒造法と最新テクノロジーの高次元融合。特A山田錦を最先端の精米機を駆使し、特A山田錦の心白のみをクリスタル球体のように削り出す18％精米を施し、当蔵に明治から現存する木桶で自然発酵させ、一意専心で醸した醪を古式酒造法の「柿渋染め木綿しぼり」で中取り雫酒を低温抽出。理想的な早瓶火入れと零下5度で氷点下貯蔵を180日間施しました。販売価格は税抜きで50,000円。
【東京五輪延期のため飲み手が不在に・・】
東京五輪の開催にあわせて本年8月に満を持してリリースする予定でした。しかしコロナ禍により東京五輪は延期となり、ターゲットの訪日外国人は激減。「騨飛龍」は販売機会を失ってしまいました。飲み手が不在の最高級日本酒・・・。心底残念に思いますが、こればかりは仕方がありません。
【飲み頃の頂点へ】
しかし「騨飛龍」は、まもなく飲み頃の頂点に達します。丹精込めて造り上げた日本酒だからこそ最も美味しい状態で飲んで欲しい。これは作り手としての本音です。
【陣中見舞い】
お代はいりません！どうか私たちが丹念に作り上げた最高の日本酒を味わっていただけませんか。
コロナ禍でお疲れの皆様へ飛騨の酒蔵から陣中見舞いです。
心からおいしい日本酒を楽しみたい方へ抽選で日本酒「騨飛龍720ml」を100本プレゼントさせていただきます。
「騨飛龍をこんなシチュエーションで楽しみたい」そんなコメントを併せてお送りください。
■キャンペーン詳細
▼応募方法
1 「渡辺酒造店」公式Twitterアカウント「 @sake_hourai 」をフォロー
渡辺酒造店公式Twitter： https://twitter.com/sake_hourai
2 公式Twitterアカウントから本キャンペーンの投稿を、キャンペーン内にリツイート
※抽選の上、当選者の方には事務局よりTwitterからDMをお送りさせていただきます。
全抽選販売となりますので、一般販売はございません。
▼キャンペーン期間
2020年9月1日(火)午前9時00分～2020年9月20日(日)午前8時59分
キャンペーン詳細ページ： http://www.sake-hourai.co.jp/topics_w.html
▼応募資格
日本国内にお住まいの20歳以上の方で、かつ商品のお届け先が日本国内の方に限ります。
【商品詳細】
商品名 ：騨飛龍
酒類 ：純米大吟醸
容量 ：720ml
価格(税別) ：50,000円
アルコール度数：16度
製法 ：斗瓶取り雫酒 氷点下熟成
原料米 ：兵庫県産 特A山田錦
精米歩合 ：18％
発売日 ：抽選後、順次発送
販売先 ：Twitterプレゼントキャンペーン
■渡辺酒造店について
創業150年目、地元米「ひだほまれ」を中心に醸す清酒「蓬莱(ほうらい)」を製造。日本酒業界低迷のなかで、当社も一時期は売上高2億円台まで低迷。現代表・渡邉が経営の舵取りを担ってから経営方針を一新、日本酒業界では珍しい「お客様との直接のふれあい」を最重要テーマに掲げ、直販、全国から1万人以上が集う蔵祭り、さらにはお客様が驚き、喜んでいただける企画性の高い日本酒を次々と発売(「非売品の酒」「蓬莱超ドS」、上智大学の学生と共同開発したイタリア料理にあう酒「Sui.Sui.Sui.」など)。この方針が支持され、一時期の低迷を脱し、売上12億円まで急成長を遂げた。経産省「地域未来牽引企業」やANAファーストクラスで供される日本酒として選定されるなど、地元・飛騨の経済活性化のための大きな役割を担おうとしています。
商号 ： 有限会社渡辺酒造店
責任者 ： 代表取締役社長 渡邉 久憲
所在地 ： 〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
HPアドレス： http://www.sake-hourai.co.jp/
【受賞歴(一部)】
IWC 部門首席トロフィー(ロンドン)
全米日本酒鑑評会 金賞(アメリカ)
アジア国際美酒コンテスト 審査員特別賞(中国)
ワールドワイン・チャンピオンシップ 金賞(アメリカ)
モンドセレクション 国際最高品質賞 最高金賞(ベルギー) など