株式会社Historiaのプレスリリース
2020年5月、アジアで注目される若手起業家・高橋平吉氏(26歳)は書籍の出版を決意した。
高橋氏の志は『何を得たかではなく、何を残したか』が大切だと考えている。自分が稼いで自分の為だけにお金を使うのではなく、世の中や次の世代に、教育や生き様を残す事を高橋氏は目指している。
出版の意義は、多くの人に高橋氏はどんな人間かを知ってもらうため。そのツールとして、動画が多い今日、じっくり読んでもらえる可能性が高い書籍出版を選んだ。この出版には豊かな心が込められている。
高橋氏はもともと裕福な家庭環境ではなく、高校を卒業して18歳で岩手から神奈川に上京し工場に勤めた。もともとは、夢もやりたい事もなく常に無難な人生を歩んできた。しかし19歳の時に出会った24歳の起業家がキッカケで夢を持ち、ビジネスに興味を持ち始めた。
その後、多くのビジネスを行うも、失敗や詐欺の被害にあい、気が付けば借金が数百万に膨れた。ただ高橋氏は諦めず夢を追いかけ、約三年間の工場勤務を経て、21歳で独立を果たし、22歳で教育会社を立ち上げ、ITやアパレルなど様々な事業を展開し、25歳で西新宿で飲食店のオーナーになった。
『僕が伝えたい事は一つ。学歴や年齢、元々スキルがどうとかは関係ない。過去の自分に言い訳するのではなく、これからの自分のたった一度の人生をどうありたいのか。そこを伝えたい』と話す。
高橋氏にどんな本にしたいかと聞くと、『人生の教科書になるような本を創ります。この本を読む事で人生に未来や希望、勇気を持てるそんな本にします。何か迷った時はこの本を読むと勇気が湧いてくる。また、僕がどんな人生でどんな苦難をどう乗り越えてきたかを伝えたい』と熱く語る。
高橋氏は、現在26歳。周りには70名のスタッフもおり、今もなお若者の先頭を走り続けている。
【編集 : UN】