滋賀県のプレスリリース
滋賀県は、旬の県産食材を味わえる 滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 1st」(第1回ローカルファインフードフェア滋賀)を、2020年9月11日(金)から10月末まで東京都内の人気料理店7店舗で開催します。
このメニューフェアは、滋賀県産の食材がもつ魅力を首都圏のみなさんにもっと知っていただくために、都内の人気料理店のシェフたちが腕によりをかけて滋賀食材の魅力をさらに引き出した特別メニューを提供するものです。今回はWEBメディア「ONESTORY」が企画する、全国各地の優良食材を紹介する「Local Fine Food」企画の第1弾として、滋賀県が全国で初めて実施します。
参加する各店舗のシェフたちには、フェア開催に先立ち、滋賀の食材を紹介する試食会や、実際に産地へ足を運んでいただき、生産者と交流する中で滋賀の食材のポテンシャルを肌で感じてもらいました。産地を訪問したシェフの一人は、「今回の視察で印象深いのは水。琵琶湖はもちろん、野菜や果物のみずみずしさ、山から湧く水など、様々な点から水を連想できます。だから水を大きなテーマにしつつ、そこに滋賀の食材を落とし込んでいきたい」とフェアに向けた意気込みを話しました。
選ばれた食材は、近江米「みずかがみ」、日本最古のブランド牛「近江牛」、琵琶湖の宝石と言われる「ビワマス」、日本茶のルーツといわれる「近江の茶」、近江の伝統野菜「杉谷とうがらし」、近江の果物「彦根梨」など約12品目。都内の人気レストランやテイクアウト可能なパティスリー等計7店舗で、各料理人が食材の魅力を最大限に引き出す調理法で提供されます。
フェアの詳細は「滋賀のおいしい コレクション」(http://shigaquo.jp/event)を、レセプションイベントや産地視察ツアーの模様は「ONESTORY」の特集記事(https://www.onestory-media.jp/post/?id=3734)をご覧ください。
※来年2月頃には「滋賀の食材 首都圏メニューフェア『Local Fine Food Fair SHIGA 2nd』」を開催予定です。
<滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 1st」開催概要>
【タイトル】
「Local Fine Food Fair SHIGA 1st」
【期 間】
2020年9月11日(金)~10月末まで
※上記期間を中心に展開しますが、開催期間以降もメニューとして提供される店舗もあります。
【参加店舗】
・ALTER EGO(神保町)イタリア料理店 https://alterego.tokyo/
・Casa de Macha(三田)スペイン料理店 http://www.casa-de-macha.com/
・CROSS TOKYO(赤坂)ヴェジタブル・レストラン https://cross-tokyo.com/
・sel sal sale(恵比寿)イタリア料理店 http://selsalsale.com/
・KNOCK (六本木ほか)イタリア料理店 https://mother-restaurants.com/
・INFINI(九品仏)パティスリー https://www.infinidepuis2020.com/
・Laekker (代官山)デニッシュ専門店 https://www.instagram.com/laekker_daikanyama/?igshid=f3y2hb9lrkp2
計7店舗
【使用食材】
近江牛、ビワマス、近江米「みずかがみ」、近江の茶、杉谷とうがらし、下田なす、彦根梨、愛東ぶどう、甲賀いちじくなど約12品目
※天候等により一部メニューが変更になることがあります。
※写真はイメージです。
店舗・提供メニュー例
「Local Fine Food」とは?
“日本に眠る愉しみをもっと。”をテーマに、地域の食材・芸術・風景にまつわるストーリーを表現する株式会社ONESTORYが提唱した言葉。その土地の生育環境、生産者のこだわった技術、その地域の歴史的または文化的背景をもつ魅力ある素晴らしい地域食材を「Local Fine Food」と定義しています。
株式会社ONESTORY
https://www.onestory-media.jp/