路面店で初のアジアンエスニックのファストカジュアルフード&デリ業態を三軒茶屋に出店。今後、住宅街後背地や郊外店での出店を視野。cycle&design株式会社

cycle&design株式会社のプレスリリース

cycle&design社が、従来より東武百貨店池袋店や京王百貨店新宿店などで展開している、タイのファストカジュアル業態「Good Morning Bangkok」(グッドモーニングバンコク)は、毎週変化するタイ惣菜の中から(6−8種類)好きなおかずを選んでランチボックスにできる形態で人気を博してきました。そのノウハウを生かし、コロナ禍の状況下の中で、変化するマーケットに合わせ、テイクアウトに強い新しい形の店舗「Good Morning Asia」(グッドモーニングエイジア)を、住宅地を後背地として持つ世田谷区三軒茶屋の茶沢通り沿いに初出店します。Good Morning Asiaはタイだけではなく、ベトナム等、東南アジアのメニューを含めた新しいアジアンエスニックのファストカジュアルフード&デリ業態です。

需要が高まってきている「アジアンエスニック」をファストカジュアルフードの形で住宅地に展開

従来より、女性の圧倒的支持があり、更には温暖化などの影響で、温度も上がり、亜熱帯的な気候になって来ている日本では、アジアンエスニック料理(特にタイ・ベトナム)の人気は年々上がって来ました。特に都心オフィスでの人気は女性に支えられていましたが、このコロナ禍の状況下の中、働き方や生活習慣、意識の変化の影響で、家での食事の回数は増加し、テイクアウトやデリバリーの需要が高まっています。cycle&design社が従来より運営しているアジアンエスニックのファストカジュアルフード&デリ「Good Morning Bangkok」(グッドモーニングバンコク)や「cocochili」(ココチリ)はターミナル駅や百貨店などで展開して来ました。

東武百貨店池袋店の「Good Morning Bangkok」

渋谷スクランブルスクエアの「cocochili」

今回、この状況下の変化に合わせ、また、都心だけではなく日常の食事として家庭の食卓に上がることを想定し、都心ターミナルやオフィス立地以外では、初出店となるアジアンエスニックのファストカジュアルフード&デリ「Good Morning Asia」(グッドモーニングエイジア)を住宅地を後背地にもつ世田谷区三軒茶屋(東京都世田谷区太子堂4−28−9)に9月12日(土)オープンします。
 
cycle&design社の特徴のあるファストカジュアルフード&デリ業態とは?

cycle&design社が運営するアジアンエスニック業態の特徴は「好きなおかずを好きな組み合わせで」ランチボックスにできることです。どの業態も共通した名称の「Good Combo」(グッドコンボ)は、毎週変化する6−8種類のおかずやカレー、スープの中から、それぞれシングル(おかず一つ)、ダブルコンボ(おかず二つ)、トリプルコンボ(おかず三つ)とジャスミンライス(or玄米)&目玉焼きがセットになってランチボックスとしてクイックに購入することができ、店内で食べることも、テイクアウトもできるようになっています。価格は700円から1,100円(店舗によって異なります)

シングル

ダブルコンボ

トリプルコンボ

メニューは、定番の「季節野菜のチキンガパオ」や人気商品「山椒香るグリーンカレー」、「エビのカレー卵炒め」(ポンカリー)などの他に、毎週変わるおかずやカレーの他、季節ごとのアイテムも登場します。また、ベトナムサンドイッチの「バインミー」やベトナムの代表的な麺「フォー 」も単品で提供します

ベトナムサンドイッチ「バインミー」

オープンメニュー

店舗の外観・ロゴ

店舗カラーは水色、店内は木と白が基調のナチュラルな店舗です。ロゴはGood Morning Bangkokの鶏マークを受け継ぎ、誰もが親しみやすく、可愛らしい柔らかなトーンにしました。

水色の外観の店舗、左側にはロゴマーク

 

 

今後の展開について

「Good Morning Asia」「Good  Morning Bangkok」「cocochili」は今後、従来の百貨店、駅ナカ駅近戦略を進めると同時に、今回の出店地、三軒茶屋のような、住宅地を後背地に構える路面店への出店も視野に入れ展開していきます。
「気軽に食べることができる、身近なアジアンエスニックのお店」として、出店地域の住民やオフィスワーカーに愛されるお店づくりを今後も行なっていきたいと思っています。

 

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