【10月13日】食物アレルギーがあっても楽しめるスイーツを!小麦・卵・乳製品不使用が条件のアレルギー対応スイーツコンテスト表彰式を行います

一般社団法人日本環境保健機構のプレスリリース

アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会は、学校法人 専門学校東京製菓学校、一般社団法人 日本環境保健機構と共に、アレルギー対応のスイーツ啓発を目指す、「アレルギー対応スイーツコンテスト」を9月12日に開催しました。一般の部3名 学生の部3名、キッズ部門3名が賞に輝きました。当コンテストの表彰式を10月13日、みんなのアレルギーEXPO内で開催いたします。

≪増加する食物アレルギー患者 より多くの子どもの笑顔を作りたい≫

国内の子どもの5人に一人が、食物アレルギーと言われている現在。日本では、小麦・卵・乳製品が3大アレルゲンといわれ、多くのアレルギー児がそのどれかを口にすることで、アレルギー症状を発症してしまいます。時に命を落とす危険も伴います。そのため、多くの食物アレルギー児は、食の制限の中生活をしています。特に、ケーキやお菓子といったスイーツへの制限が多くあります。

大人も子どもも、男の子も女の子も、誰もが笑顔になるスイーツ。しかし、そのほとんどは「卵・乳製品・小麦」を含んでいます。つまり、5人に1人はスイーツを食べることができません。今回開催する、アレルギー対応スイーツコンテストは、「食物アレルギーがあってもなくても、みんなが笑顔になれるスイーツ」の啓発を目的としています。

<表彰概要>
◆日時:2020年10月13日(火)15時~
◆会場:新宿京王プラザホテル
◆当日流れ:各部門グランプリ、準グランプリ、3位を紹介→表彰キッズ部門入賞作品紹介
◆運営・主催:アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会・一般社団法人 日本環境保健機構
◆共催:東京製菓学校・食品産業新聞社
◆後援:一般社団法人日本幼児食協会
◆公式サイト:https://usapen.info/sweetscontests/

<入賞作品紹介>

<コンテスト概要>
◆応募期間:2020年4月2日~6月30日
◆応募数
一般の部応募総数:25
学生部門応募総数:32
キッズ部門応募総数:5
◆募数総数:62件

<運営団体 アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会とは>
アレルギー対応のお菓子教室を開催する「トイガルテン」を代表に、食物アレルギー商品・サービスのレビューサイトを運営する「食物アレルギー体験レポーター岡夫婦」、アレルギー児のおでかけなどWEBサイトを運営する「アレルギーっ子の旅する情報サイトCAT」などのメンバーで運営しているプロジェクト団体です。

《問い合わせ先》
運営:アレルギー対応スイーツコンテスト実行委員会
代表:佐藤絵里  
広報担当:村田愛
TEL:08031200316   
MAIL:allergysweetscontests@gmail.com (広報担当 村田宛て)

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