敷島製パン株式会社のプレスリリース
敷島製パン株式会社(Pasco)は、女優・杉咲花さんを起用した新テレビCMシリーズ「つれづれパン日記」を2020年10月1日(木)より全国にて放映開始いたします。
2020年に創業100周年を迎えたPascoでは、おいしい食材や料理との“出会い”をもっと皆さまに楽しんでもらいたいという想いから、新テレビCMシリーズ「つれづれパン日記」を制作いたしました。
新テレビCMの主人公には、ひとつの節目を迎えたPascoと共にこれからも挑戦・成長していくことができる方として、新しい役どころに挑戦し、唯一無二の女優として成長を続ける女優・杉咲花さんを初めて起用いたしました。
物語は、杉咲さん演じる主人公が、全国津々浦々、おいしいものを求めて旅をしながら進みます。
パンが大好きな主人公には“いつか自分のお店を持ちたい”という夢があり、旅先で出会った新鮮な食材とパンを一緒に味わいながら、夢に向かってレシピの記録を続けています。
美しい自然の中で、訪れた先に暮らす人々と触れ合いながら、おいしそうにパンを頬張る杉咲さんの姿は必見です。
【CMストーリー】
■超熟 つれづれパン日記「登場」篇
小さなリュックとカゴを手に、とある田舎道を歩く主人公。
道端に小さな直売所を見つける。
卵を手に取り、パンに合うレシピを思いあぐねていると、畑のおばちゃんから「キャベツいるー?」と声をかけられる。
その瞬間「あら」といいことを思いついた様子の主人公。
湖のほとりで調理道具を広げて、さっそく調理開始。
さて、彼女が地元の野菜と卵で思いついたパンのレシピとは…?
■国産小麦 つれづれパン日記「とある休日」篇
自宅のキッチンの机の前に座り、国産小麦の穂を手に小麦畑に想いをはせる主人公。
首を傾け見つめる視線の先には、かつて訪れたであろう小麦畑の生産者さんたちの思い出の写真。
「小麦をつくる人、」と心の中でつぶやく。
キッチンへ向かい、買ってきたパンの袋を開ける。
パンの香りに思わずため息をつくと同時に、今度はパンをつくる人たちのことを想い
「パンをつくる人、」と心の中でつぶやく。
小麦の穂で遊びながら、パンが焼けるのを待つ主人公。
パンが焼け、お気に入りの縁側でそのおいしさに触れた時、
つづいて彼女が心の中でつぶやくその言葉とは…?
【新テレビCMシリーズ概要】
タイトル:超熟 つれづれパン日記「登場」篇 / 国産小麦 つれづれパン日記「とある休日」篇
秒数:15秒版 / 30秒版
放送期間:2020年10月1日(木)~
放送エリア:全国
【出演タレントプロフィール】
杉咲花(すぎさき はな)
1997年10月2日生まれ。東京都出身。
2016年に公開した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で『第40回日本アカデミー賞』
『第41回報知映画賞』『第59回ブルーリボン賞』の助演女優賞をそれぞれ受賞。
NHK総合2020年度後期連続テレビ小説『おちょやん』(ヒロイン)に出演予定。
【新テレビCM連動企画 概要】
CM内に登場するレシピを杉咲さんの副音声で聴ける新感覚レシピコンテンツなど、新テレビCMにまつわるコンテンツを特設サイトで公開いたします。
また、杉咲さん演じる主人公のInstagramアカウントも開設し、主人公の日常としてCMサイドストーリーを投稿していく予定です。
新テレビCM特設サイト:https://www.pasconet.co.jp/tsurezure-pannikki/ ※10月1日(木)公開予定
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