ヒルトン東京のプレスリリース
【2020年10月7日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)1階「ショコラブティック」では、11月13日(金)よりクリスマスケーキの予約受付を開始します。ホテルでは、同日より館内一斉にクリスマス・イルミネーションとデコレーションが始まり、華やいだフェスティブシーズンの訪れを告げます。
エグゼクティブ・ペストリーシェフ播田 修(はりた おさむ)が贈る今年のクリスマスケーキのテーマは「サロン・ドゥ・シャポー」。クリスマスにまつわる様々な社交シーンを華やかに装う帽子をイメージした5種類のクリスマスケーキを¥3,600~にて販売します。また、ホテル1階「ショコラブティック」には11月13日(金)よりクリスマスマーケットが登場。クリスマスシュトーレンやジンジャーブレッド、チョコレートなど、ギフトにも最適なクリスマススイーツを¥375~にて販売します。
クリスマスシーズンだけオープンする「サロン・ドゥ・シャポー」。クリスマスのイブニングパーティーやブランチ、クリスマス・ミサ用に思い思いのおしゃれな帽子を求めるファッショニスタ達の帽子をイメージしたクリスマスケーキは、流れるような美しい造形とケーキをカットした後のサプライズが詰まったクリスマスパーティーの主役に相応しい仕上がりです。
【シャポー・ヴィヨレ】 限定50個|¥4,800|直径21cm、高さ6cm、4名様~6名様用
タルト生地の上にはカリッとした食感のビスキュイ・ア・ラ・キュイエール、マロンコンフィ、カルダモン風味のアールグレーガナッシュ、カシスとブラックベリー入りのカシスムースが層になり、それを優しい甘さの洋梨のババロアで包み込みます。艶やかに仕上げる紫色のグラサージュに、格子柄と黒のチョコレートを大胆に配したデコレーションは、クリスマスイブのカクテルパーティーハットをイメージしました。
【ベレ・エトワール】 限定50個|¥9,200|直径15cm、高さ12cm、6名様~8名様用
真っ赤なチョコレートで星を模り、ケーキ全体を華やかに彩った美しい造形のチョコレートケーキはおしゃれ上級者のベレー帽をイメージ。ハイビスカス風味のルビーチョコレートムースの中にはレッドカラントやベリーなどのジュレとガナッシュ、フレーズデボアやラズベリー入りミルクチョコレートのムースが配され、甘さと酸味が絶妙に溶け合います。サクっとした歯触りのアーモンド・ダックワーズやプラリネフィアンティーヌのパリパリ感がアクセントになり、複雑な食感と風味をお楽しみいただけます。
【キャプリーヌ・ブラン】 限定50個|¥11,000|直径27cm、高さ9cm、8名様~9名様用
まるで帽子のつばのような繊細なアレンジをチョコレートで施した洗練されたフォルムのクリスマスケーキは、黒糖とピーナッツのフレーバーがユニークです。
ピーナッツ・クラッシュ入りピーナッツバターとライス・スフレのプラリネフィアンティーヌ、黒糖のアーモンドスポンジ、黒糖のムースが層になり、アクセントにオレンジとレモンのキャラメルコンフィを忍ばせました。クリスマス・ブランチ用のつば広帽子をイメージしたフェミニンな仕上がりのクリスマスケーキです。
【ビビ・ルージュ】 限定50個|¥8,200|直径24cm、高さ9cm、6名様~8名様用
流れるようなフォルムが美しい真っ赤なヘッドドレスをイメージしたクリスマスケーキ。高級チョコレート ヴァローナのグラン・クリュ・テロワールで、イエローフルーツとカカオの風味が特徴のマカエのムースに、パイナップルのコンポートとバニラでマリネしたライチを合わせました。ライム風味のプラリネフィアンティーヌとライムダックワーズの酸味が相まって、甘すぎない上品な味わいのクリスマスケーキに仕上げました。
【ベレ・ブラン】|¥3,600~|直径10cm~
きめ細いスポンジ、上質な生クリームとたっぷりの苺をケーキの中に忍ばせ、シンプルなデコレーションでご用意するショートケーキは、クリスマスパーティーに招待された小さな女の子の真っ白いベレー帽をイメージしました。人数に合わせ、大小様々なサイズでご用意できるショートケーキは、小さなお子様から大人まで、どなたでもお楽しみいただけます。
クリスマステイクアウトケーキ 概要
会場: 「ショコラブティック」 (ヒルトン東京1F)
期間: 【予約受付】11月13日(金)~12月21日(月)
【お引渡し】12月11日(金)~12月25日(金)
営業時間: 毎日 11:00am – 6:00pm
料金: ¥3,600~ ※表示料金には税金が含まれております。
ウェブサイト https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/seasonal/chocolate_boutique_2011
エグゼクティブペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
【ヒルトン・クリーンステイ対策】
ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界118の国と地域に6,200軒以上(983,000室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年の歴史で30億人以上のお客様をお迎えしました。「2019年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で2019年世界的業界リーダーにも選出されました。2020年には、新たな衛生・消毒基準である「ヒルトン・クリーンステイ」を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、18のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトンの4ブランド・17軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億800万人を有し、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、客室を自分で選択できるデジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルでデジタル・キーのご利用が可能ですが、事前にフロントでチェックイン手続きをする必要があります)、コネクテッドルーム(日本では未導入)を会員登録直後からご利用いただけます。