宮古島の農村地域を盛り上げたい! 『Cafe nuis』クラウドファンディングに挑戦! 夫婦でカフェをオープン・超こだわりの石鹸を販売

株式会社ぬくmoriのプレスリリース

株式会社ぬくmori(所在地:沖縄県宮古島市)は、2018年9月13日、沖縄県宮古島市に『Cafe nuis(カフェニュイス)』をオープンします。

石鹸「nuis」

オーナー 砂川タケルは宮古島で生まれ育ちました。18歳で一度沖縄県から離れたのですが、自身を育ててくれた大好きな宮古島の農村地域を盛り上げるための仕事をしたいと考えながら気づけば20年。妻の知子を説得し、宮古島の農村地域にカフェを開業することになりました

テーマは宮古島の「農村地域」、「カフェ」と「石鹸」。一見関係のないテーマに見えますが、「宮古島の農村地域」のポテンシャルが、私たちを突き動かしました。

“宮古島の農村地域を盛り上げたい!”という思いから、カフェでは宮古島産の素材を使用した料理を提供します。

宮古島のハーブを使用したハーブティーや石鹸も販売予定。製造に必要な機器を揃えるため、クラウドファンディングにて2018年9月5日~9月30日まで支援者を募集しています。

ご支援いただいた方には、石鹸やコーヒー豆などの御礼品を贈呈予定です。

▼クラウドファンディング詳細

https://www.foobee.jp/projects/view/9

◇宮古島がどんな島かご存知ですか?

人口約5万人。三角形の本島と橋でつながる離島3島を車で一周するなら3時間ほどの島です。小さな島に思われがちですが、沖縄にはたくさん離島があり、「西表島(竹富町)」「石垣島(石垣市)」に次いで3番目に大きな島になります。サンゴ礁が隆起してできた島の平らな地形や地下水に恵まれ、サトウキビやマンゴーなど多くの農作物が栽培されています。また、珍しい果物や宮古島特有の自生のハーブもあります。そんな宮古島の農村地域で事業を始めます。

◇Cafe nuisのこだわり

もともと祖父が作った倉庫を、父が事務所として活用し、古くなったその事務所をリノベーションしてカフェを作ることにしました。

お金がない私たち。

当然やれることは極力自分たちで行います。外装のペンキ塗りも、内装の壁も手作りで仕上げました。もちろん、カフェというからには食材やコーヒーには本格的にこだわりました。

食材は宮古島の農村地域で採れた野菜や果物、肉類を中心に、コーヒー豆はバリスタの世界チャンピオンが監修・焙煎をしたコーヒー豆を使用します。

◇天然由来成分99%の石鹸「nuis」

宮古島産のハーブや果実、調味料を使った石鹸を造りました。

こちらはまずは店頭で販売し、今後は通販での販売も行う予定です。

私たちが目指したのは、肌に優しく高揚感が得られる洗い心地。そして、宮古島の自然が肌で感じられる石鹸を造ること。

そのため、石鹸nuisは宮古島で採れた海塩や黒砂糖に加え、パパイアやヨモギなどの植物エキスを使い、一般的な機械練り製法ではなく、人の手が多く入り乾燥に時間をかける「枠練り製法」を採用しました。

是非お肌の健康を考えている方に使っていただきたいです。

◆『Cafe nuis(カフェニュイス)』概要

所在地  :〒906-0103 沖縄県宮古島市城辺字福里652番地2

オープン日:2018年9月13日(木)

営業時間 :8:30~16:00

電話番号 :0980-77-2154

定休日  :日、月曜日

<株式会社ぬくmoriホームページ>

https://nuku-mori.jp/

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