株式会社こどもりびんぐのプレスリリース
保育園を配布ステージとする 働くママと園児の 情報誌「ぎゅって」の公式サイト「ぎゅってWeb」https://gyutte.jp/(発行=株式会社こどもりびんぐ /東京都千代田区、代表取締役︓中島一弘)は、おいしく手早くトマト料理が仕上がる「カゴメ基本のトマトソース」を展開するカゴメ株式会社(東京都中央区)とともに、働くママを対象に「保育園連絡帳」に関するアンケート調査を実施しました。
■調査対象:Webアンケート(ぎゅってWebメール会員)
■集計数:105人
多くのママが「食事欄」に苦戦
保育園連絡帳を書くにあたり、一番苦労するのはどこかを聞いたところ、多くのママが「食事欄」の記入に苦戦していると回答しました。
- 夕飯を頑張って作るのはフルタイムではかなりきつかった(8歳・4歳)
- 偏食ぎみで果物しか食べない日もあったので(3歳)
- 出しても食べないことが多く「これだけ?」と先生に思われないか心配だった(7歳・4歳)
- 栄養バランスが悪いと思われないかと気になった(6歳・4歳・0歳)
約6割のママが「盛った」経験あり
さらに、「食事欄の記入を盛ってしまったことはあるか」という質問には、約6割のママが「盛った」経験があると回答しました。メニューを分解して記入してみたり、野菜の量や調理法を少し「誇張」してみたり。ママたちは、何となく見栄えを気にしながら、毎日の連絡帳を記入しているということが分かりました。
- 具が少なくても「具入り軟飯」、野菜が1種類でも「野菜のスープ」と書いた(4歳・1歳)
- ゼリーをフルーツと書いた(5歳・3歳)
- 前日に予測して書いていた(3歳・0歳)
- ファストフードのテイクアウトをパン、ハンバーグ、トマトサラダ、粉吹き芋と書いた(3歳・0歳)
- 「●●のポタージュ」・「●●のスムージー」とやたらカタカナを使っていた(4歳・2歳)
アンケートを通して、短い時間で食事の準備をしなくてはいけない苦労や、品数・栄養バランスのある食事を食べさせたいというママたちの想いが垣間見える結果になりました。
現場の保育士さんのホンネは
過去、ぎゅってWebが調査をした際に、下記のような意見が保育士さんから寄せられました。
- 連絡帳の情報だけでなく、普段接している中でママを見ているので、連絡帳だけを見てダメと思うことはありません
- 万が一何かあったときに(アレルギー反応など)家庭でどんな食事をしていたか見るのに使っています
- 食事内容は、ママ・パパが手作りしているかどうかを見ているわけではなく、子どもの体調を把握するものなので、出来るだけ正直に書いてほしいです
現場の保育士さんたちは「保育園連絡帳」から、子どもたちの体調を予想したり把握したりしているので、出来る限り正直に書いてほしいと思っています。
つい書くのが憂鬱になったり、見栄を張ってしまいたくなるときもありますが、連絡帳はママ・パパを評価するものではなく、あくまで「子ども」のためのもの。正直に書いていいんだ!と思うと気持ちがラクになるかもしれませんね。
「カゴメ基本のトマトソース」は「時短」「栄養」「作り置き」のニーズをかなえる万能アイテム
働くママたちの連絡帳事情にあらわれる 「子どもに栄養のあるものを食べさせたい」「できる限り時短で効率よく準備したい」という想い。
「カゴメ基本のトマトソース」は、夕飯準備の過程で手がかかるニンニクやタマネギの下ごしらえが不要、トマトソースの基本が出来ているので、好きな具材と合わせるだけでおいしく手早くトマト料理が完成します。
体験したママたちからは、「手間のかかっていた煮込み料理がぐんとラクになった」「翌日の料理をアレンジしてまったく違った料理に仕上がった」「子どもたちにさっそく再リクエストされた」 という声が。
まさにママたちの夕飯作りに一役かう万能なアイテムです。
「カゴメ基本のトマトソース」ブランドサイト
https://www.kagome.co.jp/products/brand/tomatosauce/