有限会社 板野酒造場のプレスリリース
オンライン蔵祭り実施の背景
2020年、コロナ禍の中で数多くのイベントが中止になっています。飲食店や観光産業にも大きな打撃が出ていますが、酒造業界においても同様に大きな影響が出てきています。国内だけでも以前とは大きく生活スタイルも変化し、ニューノーマルを意識した生活様式、事業の転換が求められてきています。弊社も新しい生活様式に沿った事業転換をしていく上で、今回は「秋の蔵祭り」を完全オンラインで実施することといたしました。「蔵祭り」は、板野酒造場が祭の復活させて、7年前から春・秋と毎年開催をしてきた人気のイベントで、例年2000人~3000人のお客様にお越しいただいております。いつも楽しみにしていただいているお客様に、蔵祭りをぜひ楽しんでいただきたいと思い企画いたしました。
オンライン蔵祭りへご参加は、製品の事前購入などは必須ではなく、見たい方は皆様ご自由にご覧いただけます。また、当日は番組内でメールなど、ご意見をお寄せいただいた方の中から抽選で豪華賞品をプレゼントいたします。皆様オンライン蔵祭り是非ご覧ください。
コンテンツ詳細
1. オンラインで乾杯[A1]
杜氏の乾杯の音頭で、みんなで乾杯しましょう。
乾杯は是非今回の蔵祭り記念酒で!!
お酒は雄町米50% 純米吟醸 疫病退散を祈願した限定ラベルです。
インターネット、またはお電話で記念酒はご購入いただけます。
ホームページ https://www.ginpoo.co.jp/SHOP/g2445/list.html
TEL 0800-100-7113
アマビエ様、アマビコ様、[A2] どちらも同じお酒が入っています。
雄町50%精白 純米酒
アマビエラベル酒 1.8L 3000円 内税 720ml 1500円
アマビコラベル酒 1.8L 3000円 内税 720ml 1500円
2. オンライン酒造見学(板野酒造場の日頃は見えない場所をこっそりとお届けします。[A3] )
ただ酒蔵見学をするだけではなく、「あそこはどうなっているの?」という疑問にお応えして、
普段は見ることのできない映像をお届けできたらと思っております。
3. 杜氏トークショー(普段は聞けない酒造りへの熱い思いが飛び出すかも!)
4..オンライン酒蔵コンサート[A4]
例年の蔵祭りにも参加いただいている演奏家のお二人をお呼びし、ギターとトランペットのジャズのデュオ演奏を披露していただきます。14時20分頃から30分程度を予定しています。
《きびの吟風》について[A5]
吉備の国のお酒は万葉集にも登場し、その美味しさが歌われています。板野酒造場は万葉の時代から名醸地として名をはせた、吉備の国の中心地で酒造りを行っています。岡山県は旭川、吉井川、高梁川と豊富な水があり、板野酒造場では旭川水系の水を使用し、優しい味わいが表現できます。岡山県の地酒は中口から甘口のお酒が多いことで知られています。
「きびの吟風」の名前の由来は、豊臣秀吉の正室であるねねの家系は足守藩として明治期まで暮らしていました。
足守藩のお茶室である吟風閣から「末永く愛されるお酒になるように。」と名前をもらったことが由来です
番組内でも、きびの吟風の商品をいろいろご紹介いたします。
[A1]杜氏の方が音頭を取られますか?またオンライン乾杯の場合、事前に参加者の方に商品をお送りするなどされることもあるようですが、今回はどのような形で実施されますでしょうか。
もし詳細ございましたら、ご記載いただけると良いかと思います。
[A2]こちらの製品について、疫病退散を祈願した限定ラベルという認識で良かったでしょうか? であれば、一言その補足をしてあげた方が親切かと思います。
[A3]記載方法と統一いただければと思います。
例)オンライン酒蔵見学(板野酒造場の普段は公開していない場所をこっそりとお届けします)
[A4]どのようなものをご予定されていますでしょうか。もし詳細ございましたら、記載いただけますと幸いです。
[A5]きびの吟風についてこちらでご紹介いただいておりますが、イベント内で何か関連したコンテンツなどご予定されいらっしゃいますでしょうか。もしあるようでしたら、そちらについても記載をいただけますと幸いです。