株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース
「あさりの貝汁」が名物で、その美味しさは「秘密のケンミンSHOW」をはじめ、数々のメディアにも取り上げられている日本最大規模のドライブインみちしお(本社:山口県山陽小野田市)は、隣接する温浴施設の表面環境管理・ウィルスリスクに備えるため、除菌AIロボットの導入を決定した。導入するロボットは、株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村隆盛)の紫外線(UV-C)光照射器を搭載した除菌AI ロボット。
紫外線(UV-C)光照射器を搭載した除菌AI ロボットは、スペクトル線 253.7 nm、185 nm を使
用。除菌力が高いスペクトル線が、菌細胞内のデオキシリボ核酸へ作用し、DNAを損傷(チミン二量体を生成)することで除菌効果を発揮するばかりか、空気中の酸素(O2)からオゾン(O3)を生成。オゾンでの脱臭効果も期待できる。しかし、紫外線による殺菌は、人が行うと皮膚や目への影響も懸念されることから、自立歩行の除菌AIロボットの導入を決定した。
ドライブインみちしおの温浴施設では主にフロアと脱衣場を中心にロボットを稼働させる。
「フロントには、マスクや体温を検知する機械を導入しているが、脱衣場やフロントのウイルス対策にもう一手欲
しかった。紫外線照射での除菌は海外を中心に医療施設でも使われていて、前から注目していたが、これを人の手で行うとなると危険性もあるし、日常的
に行うとなると無理だと諦めていた。」「紫外線照射をロボットで行うことは、コストパフォーマンスがネックになっていたが、AFS社の除菌AIロボットはコストパフォーマンスも申し分ないので、即導入を決定した。温浴施設を安心して利用していただきたい。」とドライブインみちしおの西川社長は話す。
今年の冬は、新型コロナウイルスの感染拡大だけでなくインフルエンザの流行が懸念されるダブルパンチ状態。最大でも数日間生存することが指摘されているウイルスが付着した表面(室内)環境の除菌は必要不可
欠なことに加え、際限のないウイルスと人間の戦い
は、例えコロナが収束したとしても、これからも際限
なく続く。近い将来また新型コロナウイルスのように新型のウイルスが蔓延して猛威を振るう可能性もある。そのウイルスリスクにどう対処していくか、来店型の様々な業界においてウイルス感染対策、環境表面に対する管理・ケアの充実を図っていくことこそが、重要な時代になってきたといえる。
*ウイルス等の表面環境対策には、通常の手洗い・席エチケットなど人間ができる感染対策努力も勿論重要となります。
株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注でき「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けてて提供していきます。
社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲⾷店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営
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