全国のなみえ焼そばファンと一緒に福島・相双地区を盛り上げる! 「第一回ZOOMでなみえ焼そば会」を10月25日開催

合資会社 旭屋のプレスリリース

合資会社 旭屋(本社:福島県福島県双葉郡、代表社員:鈴木 昭孝、以下 めんの旭屋)は、全国のなみえ焼そばファンと一緒に相双地区を盛り上げるためのオンラインイベント「第一回ZOOMでなみえ焼そば会」を10月25日(日)福島県郡山市よりZOOMにて開催致します。

なみえ焼そば イメージ

■「第一回ZOOMでなみえ焼そば会」開催の背景
「第一回ZOOMでなみえ焼そば会」は、コロナで大変な今だからこそ、なみえ焼そばファンの方々と焼そばを食べながら楽しくコミュニケーションを取り、なみえ焼そばファンを増やし、福島県、相双地区の盛り上げにつなげていきたいという狙いから開催致します。
イベント当日は、なみえ焼そばのめんの旭屋代表の鈴木より、なみえ焼そばの美味しい作り方、ポイントなどを共有し、参加者の皆様からの質問などを受けながらなみえ焼そばを作ります。

■開催概要
日時   : 2020年10月25日 正午12時~14時
撮影場所 : めんの旭屋郡山営業所 福島県郡山市富久山町久保田恩田80-1番地
URL    : https://asahiyamen.com/
参加費  : 無料
定員   : 20人

<申込方法>
めんの旭屋のLINE@経由でなみえ焼そばファンクラブへ入会のうえ、「第一回ZOOMでなみえ焼そば会」に申し込みをお願いします。
ファンクラブ入会はこちらから: https://lin.ee/ahst1te

<開催の流れ>
ファンクラブ会員へ向けて、「第一回ZOOMでなみえ焼そば会」の応募フォームを送信いたします。フォームからお申込みいただいた方には、登録された住所になみえ焼そばの麺とソースが送付されます。イベント当日は、自宅からZOOMを繋いで焼そば会へご参加いただきます。

■なみえ焼そばについて
福島県双葉郡浪江町でおよそ60年以上前に誕生した焼そばでご当地グルメの一つです。当時の農業・漁業等の産業を支えていた労働者が空腹で働くことがないよう、「安く」「旨く」「腹持ちのよい」食事として考案された。太めの麺が特徴で、具はもやしと豚肉とシンプル。具と麺をラードで炒め、濃厚なソースで味付けする。
福島県浪江町内に24軒あったなみえ焼そばを提供する店は、現在は3軒になっていますが、B1グランプリをきっかけに全国に広く認知されるようになりました。

■めんの旭屋について
めんの旭屋は、地域団体商標「なみえ焼そば」の唯一の認定工場です。
なみえ焼そばの特徴である、通常の約3倍もの太さがあるモチモチの極太麺と、濃厚でスパイシーなオリジナルソースを守り、なみえ焼そばの食文化を伝え続けています。また、昭和15年の創業以来、地元の幼稚園、小中学校の給食に麺を提供し、「心と身体の健康創造企業」として地域・社会と連携し、継続的な取組みを積極的に行っています。

■会社概要
商号  : 合資会社 旭屋
所在地 : 〒979-1521 福島県双葉郡浪江町大字権現堂字上柳町11番地
代表者 : 代表社員 鈴木 昭孝
設立  : 1953年10月
事業内容: 製麺製造業 業務用食品販売 福島県学校給食指定工場
      地域団体商標「なみえ焼そば」認定工場
      「親父の小言」特約店
      ユネスコ無形文化遺産「ジョージアワイン」特約店
資本金 : 280万円
URL   : https://asahiyamen.com/

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