株式会社ひらまつのプレスリリース
「そろそろボキューズのスープが飲みたいな」――。ポール・ボキューズのポタージュで巡る旬の味覚。「ブラッスリー ポール・ボキューズ」オリジナルスープボウルが当たるインスタキャンペーンも同時開催中です。
旬をまるごと味わう野菜のポタージュ
フランス料理界の巨匠「ポール・ボキューズ」の名を冠したレストランを展開するひらまつは、ボキューズ氏がリヨンの本店のメニューに必ず加えた旬の野菜や食材を使ったポタージュ「Potage de Légumes(野菜のポタージュ)」を紹介する「Les Soupes de Bocuse(スープ de ボキューズ)」を全国5店舗のブラッスリーで展開中。第三弾は秋の味覚「マッシュルームのスープ」です。
レストランではまず旬を味わってほしいというボキューズ氏の想いが込められた野菜のポタージュは、日本でもじゃがいもやとうもろこしなどを使い、今ではとても身近な人気メニューとなっています。
レストランではまず旬を味わってほしいというボキューズ氏の想いが込められた野菜のポタージュは、日本でもじゃがいもやとうもろこしなどを使い、今ではとても身近な人気メニューとなっています。
「スープ」は、レストランの起源である
「レストラン」という言葉は、フランス語の「Restaurant(レトーラン)」を語源とし、「回復する食事」を意味します。この言葉が生まれた16世紀頃、フランスではコンソメを使った栄養価の高いスープのことをこう呼び、スープを提供し回復させる場所として、現在の「レストラン」が生まれました。「スープ」と「レストラン」には深いつながりがあり、この旬の野菜を使ったスープを紹介する企画も、「フランス料理を通して日本にフランス文化を広める」というひらまつの理念のもとに考案され、スタートいたしました。
最高においしいスープを作るためシェフたちが集結
10月26日(月)、「Les Soupes de Bocuse(スープ de ボキューズ)」第三弾となる「マッシュルームのスープ」の商品開発のため、中谷一則統括料理長のもとに東京、福岡、金沢のポール・ボキューズの店舗から7人のシェフが集結。
ポール・ボキューズ氏の料理の三原則である「良い素材、良い火加減、良い味付け」を基本に、日本の気候や野菜の特徴に合わせて、適正な温度、分量、味付けを施します。ポール・ボキューズ氏から受け継いだ伝統のスープレシピを読み解き、最高においしいスープを再現しました。
ポール・ボキューズ氏の料理の三原則である「良い素材、良い火加減、良い味付け」を基本に、日本の気候や野菜の特徴に合わせて、適正な温度、分量、味付けを施します。ポール・ボキューズ氏から受け継いだ伝統のスープレシピを読み解き、最高においしいスープを再現しました。
マッシュルームの旨味を味わうスープ
日本人にとってマッシュルームはあっさりしている食材の印象が強いですが、実際は日本料理で言うところの鰹節や昆布に相当するほど、旨味が詰まっている食材。
フランス料理ではきのこのフォンを取るときに、数多あるきのこの中でもマッシュルームを必ず使います。
今回のスープでは「ホワイトマッシュルーム」のみを使い、マッシュルームの純粋な味わいを追求。また、ムッシュ ポール・ボキューズと並ぶ、フランス料理界の巨匠アラン・シャペルが考案した”カプチーノ仕立て”をオマージュし、マッシュルームの旨味を凝縮させたフォンを泡立て、カプチーノ仕立てに。
カプチーノ仕立てにすることで、泡がふたの役割となり、きのこの香りが閉じ込められ、余韻が長く、マッシュルームの芳醇な香りがいつまでも続きます。
フランス料理ではきのこのフォンを取るときに、数多あるきのこの中でもマッシュルームを必ず使います。
今回のスープでは「ホワイトマッシュルーム」のみを使い、マッシュルームの純粋な味わいを追求。また、ムッシュ ポール・ボキューズと並ぶ、フランス料理界の巨匠アラン・シャペルが考案した”カプチーノ仕立て”をオマージュし、マッシュルームの旨味を凝縮させたフォンを泡立て、カプチーノ仕立てに。
カプチーノ仕立てにすることで、泡がふたの役割となり、きのこの香りが閉じ込められ、余韻が長く、マッシュルームの芳醇な香りがいつまでも続きます。
「Les Soupes de Bocuse(スープ de ボキューズ)」とインスタキャンペーン
11月1日より、東京(六本木、銀座、東京)、福岡、金沢の「ブラッスリー ポール・ボキューズ」全5店舗で「マッシュルームのスープ 」のご提供を開始。今後も年間で旬を追って素材を替え、さまざまなスープをご紹介していきます。次回は来年1月より「オニオングラタンスープ」をご提供予定です。
11月1日~年内の期間中、全国5店舗の「ブラッスリー ポール・ボキューズ」で飲んだきのこのスープの写真をハッシュタグ「#スープdeボキューズ」および「#マッシュルームのスープ」と一緒に投稿すると、抽選で5名様に「ブラッスリー ポール・ボキューズ」オリジナルスープボウルが当たるキャンペーンを実施中。詳細は各店ホームページにてご覧いただけます。
11月1日~年内の期間中、全国5店舗の「ブラッスリー ポール・ボキューズ」で飲んだきのこのスープの写真をハッシュタグ「#スープdeボキューズ」および「#マッシュルームのスープ」と一緒に投稿すると、抽選で5名様に「ブラッスリー ポール・ボキューズ」オリジナルスープボウルが当たるキャンペーンを実施中。詳細は各店ホームページにてご覧いただけます。
【期間】 11月1日~年内
*店舗によって開始日が若干異なる場合があります。各店HPをご確認ください。
【開催店舗 / 料金】
◆ ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ (東京・六本木)
◆「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」 (東京・銀座)
◆「ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京」 (東京・丸の内)
◆「ブラッスリー ポール・ボキューズ 博多」 (福岡・博多)
◆「カフェ&ブラッスリー ポール・ボキューズ」 (金沢・広阪)
※コースに追加 +500円、ラージ+800円
※価格は税別表示です。
「ポール・ボキューズ」について
1926年、リヨン近郊の料理人の子として生まれ、名店「ラ・ピラミッド」で伝説の料理人フェルナン・ポワン氏の薫陶を受けたポール・ボキューズ氏。実家に構えたレストラン「ポール・ボキューズ」は、1965年に三ツ星を獲得して以来、50年以上三ツ星を獲得。
フランス料理の素晴らしさを後世に伝えるため、リヨンを拠点にレストラン、ホテル、学校や財団を創設し、現代フランス料理の発展に全精力を傾ける。今、世界中でフランス料理が食べられるのは、ボキューズ氏のおかげであり、その功績は計り知れません。
「フランス料理の素晴らしさを世界に広めたい」という氏の想いは、海を越え、日本へ。ひらまつとのパートナーシップにより、2007年、日本に「ポール・ボキューズ」ブランドのレストラン・ブラッスリーをオープン。日本のメゾン(本店)として、東京・代官山に「メゾン ポール・ボキューズ」、金沢に「ジャルダン ポール・ボキューズ」、そして、東京、福岡、金沢に「ブラッスリー ポール・ボキューズ」5店舗を展開。全国で合計7店舗運営しています。
現代フランス料理を築き上げ、その発展に多大な貢献を残した世紀のシェフ。世界中の料理人の憧れであり、フランス料理界の神様のような存在です。
フランス料理の素晴らしさを後世に伝えるため、リヨンを拠点にレストラン、ホテル、学校や財団を創設し、現代フランス料理の発展に全精力を傾ける。今、世界中でフランス料理が食べられるのは、ボキューズ氏のおかげであり、その功績は計り知れません。
「フランス料理の素晴らしさを世界に広めたい」という氏の想いは、海を越え、日本へ。ひらまつとのパートナーシップにより、2007年、日本に「ポール・ボキューズ」ブランドのレストラン・ブラッスリーをオープン。日本のメゾン(本店)として、東京・代官山に「メゾン ポール・ボキューズ」、金沢に「ジャルダン ポール・ボキューズ」、そして、東京、福岡、金沢に「ブラッスリー ポール・ボキューズ」5店舗を展開。全国で合計7店舗運営しています。
現代フランス料理を築き上げ、その発展に多大な貢献を残した世紀のシェフ。世界中の料理人の憧れであり、フランス料理界の神様のような存在です。