種入りピューレをブレンドして本物感を表現 産地地域を特定した国産果実だけを使用した「JP佐賀ゴールドキウイソフトミックス」 

日世株式会社のプレスリリース

ソフトクリームの総合メーカー日世株式会社(本社:大阪府茨木市 社長:岡山 宏)は、「JP佐賀ゴールドキウイソフトミックス」を 2020年12月10日に発売致します。販売期間:2020年12月10日~ 2021年6月頃までを予定しています。

 

「JP佐賀ゴールドキウイソフトミックス」
「JP佐賀ゴールドキウイソフトミックス」は、キウイの風味が豊かで酸味が少なくすっきり甘い、日本人好みの味のフルーツソフトクリームミックスです。ゴールドキウイは、酸味が弱く甘いので、酸味の強いグリーンキウイが苦手な人でも食べやすいフルーツです。
今回使用しているゴールドキウイは、日本の中で適した環境にある佐賀県の農家で栽培されたものを使用しています。
仕入先の佐賀県の農家は、キウイの発祥地、ニュージーランドと同等の栽培基準をクリアしております。
また、ゴールドキウイの果実そのものの良さを再現するために、種入りピューレと種無しピューレをブレンドしています。種入りと種無しのピューレを2 種類使用することによって、種の入った本物感がありながら、口当たりがなめらかになるように仕上げました。

原材料加工のこだわり
JP佐賀ゴールドキウイソフトクリームには種入りと種無しピューレの2種類をブレンドしております。原料の加工段階で、ゴールドキウイの種を潰さないように粗ごしすることに最も苦労しました。ピューレ加工工場と何度も打合せを重ね、加工テスト時には足を運び試作を行うことで、当社が求めるレベルまで種の存在感と食感のバランスを仕上げていきました。

ゴールドキウイの栽培基準をクリアした佐賀県農家の努力とこだわり
『JAPAN PREMIUM』 で使用しているゴールドキウイの産地はキウイ栽培に適した自然豊かな佐賀県です。愛媛県についで2005年から栽培が開始され、唐津市や鹿島市などを中心に、ニュージーランド産と同等の基準をクリアした上で厳格に管理されています。専用選果機を導入し、栽培から出荷まで効率的なシステムを整備し、専門の技術師が県内のキウイ園を毎日巡回して指導するなど、県内一丸となって高品質な産地作りとキウイ作りが行なわれています。

※JAPAN PREMIUM にっぽんの果実紀行 「佐賀県産ゴールドキウイ」
 https://www.nissei-com.co.jp/japan_premium/journey/goldkiwi.html

 

JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)シリーズとは
・産地地域を特定した国産果実だけを使用した商品ブランドです。
・風味を損なわない加工方法により「フルーツそのまま」をコンセプトとした商品をラインアップします。

ポイント1. 
ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定(ブレンドしていません)
ポイント2. 
フルーツは適熟・追熟のものを使用しています。
ポイント3. 
フルーツの加工段階から「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおいしさを最大限に生かす製法を採用しています。

40代以上の「大人」の方に楽しんでほしいソフトクリーム

大人向け
・当社の自主調査によると、ソフトクリームの主な購入者は、40代以上の大人でした。
・意識調査から、40代以上の大人は「日本を強く意識している」とわかりました。
・外食産業において安心安全の観点から、国産原料使用の潮流があります。
 フルーツ原料を純国産、地域限定に絞り込みました。

※訪日外国人観光客も
・2012年から2019年まで訪日外国人観光客が急増していました。
・外国人観光客1人当たりの買物代は年によって大きく変動していますが、
 日本国内での飲食費は安定しています。
・日本のフルーツにも大変興味を持たれています。

 

日世株式会社につきまして
1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立
1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本の 
ソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。
※1952年に日世株式会社に社名変更。
 ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可食容器のコーン、 

ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。

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