“独自技術”で焼き立ての味を閉じ込めたパンフォーユーの冷凍パン、J2「ザスパクサツ群馬」の2試合で初のスタジアム販売

株式会社パンフォーユーのプレスリリース

 地域のパン屋プラットフォームを構築する株式会社パンフォーユー(本社:群馬県桐生市、代表取締役:矢野 健太、以下パンフォーユー)は、11月8日(日)「ザスパクサツ群馬vsV・ファーレン長崎」と11月15日(日)「ザスパクサツ群馬vs東京ヴェルディ」のJリーグ(日本プロサッカーリーグ)2試合で、パンフォーユーとしては初めてスタジアムにてパン*を販売します。
*今回は、その場ですぐに食べられるように解凍した状態で販売します。

  • 販売概要

・販売日:
  2020年11月 8日(日)「ザスパクサツ群馬 vs V・ファーレン長崎」
  2020年11月15日(日)「ザスパクサツ群馬 vs 東京ヴェルディ」
・販売場所:正田醤油スタジアム群馬 場外正面特設ブース(両日共通)
・販売の種類:
  2020年11月 8日(日)群馬県と長崎県のパン屋さんのパン 7種類
  2020年11月15日(日)群馬県と東京都のパン屋さんのパン 種類数未定

 パンフォーユーは、「新しいパン経済圏をつくり、地域経済に貢献する」を事業ミッションとしており、独自の技術で冷凍することにより地域のパン屋さんの商圏を広げる取り組みをしています。全国各地にスポーツチームがある競技イベントとの親和性は高いと考えており、今後も各地で開催される試合にあわせて、スポーツ観戦を盛り上げるアイテムのひとつとして”冷凍パン”が活用されることを目指します。
 

  • 焼成冷凍パン”を簡単に注文できる「パンフォーユーBiz」

 美味しいパンを売りたい企業や個人とパン屋さんをつなぎ、飲食店・EC・スーパー・イベントなど様々なニーズに合わせて”焼成冷凍パン”を全国のパン屋さんからお届けするOEMプラットフォームです。販売する際のブランド名は、今回のように「パンフォーユー」を使用したり、自社ブランドの商品として販売するなど選択することができます。飲食店・大型の冷凍ショーケースをもつスーパーマーケットなどの量販店・宿泊施設・他業種でパン販売を検討している様々な業種が、特別な設備を必要としない”焼成冷凍パン”という特長を生かし、冷凍・解凍・調理など様々な形態のパンを販売することを可能にしています。

 

  • ”独自の冷凍技術”をもつ「パンフォーユー」とは

「新しいパン経済圏をつくり、地域経済に貢献する」を事業ミッションとし、オフィス向け福利厚生サービス「オフィス・パンスク」、個人向けサブスクリプションサービス「パンスク」、小ロットから冷凍パンを発注できるOEMプラットフォーム「パンフォーユーBiz」の3事業を展開している地域のパン屋さんと消費者をつなぐプラットフォームを構築しています。
“独自の冷凍技術”により、パンフォーユーの冷凍パンは焼成のあとに1日常温で置いたパンよりも品質が高いことが一般社団法人日本食品分析センターの検査で実証されています。これによりパン屋さんは冷凍庫さえあれば、それ以外の設備投資を一切することなく、全国の方に自慢のパンを届けることが可能です。
 

  • 会社概要

社名 :株式会社パンフォーユー
URL :https://panforyou.jp/
所在地:本社   群馬県桐生市本町五丁目368番9号
    東京支店 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2F
設立日:2017年1月17日
資本金:124,579,300円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役 矢野 健太
企業ビジョン :魅力ある仕事を地方に
事業ミッション:地域パン屋のプラットフォームとして、地域経済に貢献し、新しいパン経済圏をつくる。
事業内容:
・個人向けパン宅配サービス「パンスク( https://pansuku.com/ )」の企画、運営
・法人向けパンサービス「オフィス・パンスク( https://panforyou.jp/office/ )」の企画、運営
・冷凍パンのOEMプラットフォーム「パンフォーユーBiz(https://panforyou.jp/biz/oem02.html)」の企画、運営
・パンのOEM企画・製造(卸・小売)    

 

 

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