「宮崎」の魅力を“食”で発信! 宮崎マンゴーを使用した“完熟マンゴーバターサンド”の クラウドファンディングが開始5時間で目標金額達成

椎葉屋のプレスリリース

椎葉屋(しいばや)(所在地:宮崎県東臼杵郡椎葉村、代表:椎葉 昌史)は、宮崎マンゴーを使用した“完熟マンゴーバターサンド”を製造するために、2020年11月9日からクラウドファンディングサイトMakuakeにて支援を募り、開始5時間で目標金額に達成したことをお知らせします。

完熟マンゴーバターサンド(1)

▼クラウドファンディングページ
https://www.makuake.com/project/miyazaki_mango

クラウドファンディングを立ち上げたのは、“日本三大秘境”にUターンし地域の特産品で加工品製造を行う椎葉屋(店舗名:菓te-ri)代表:椎葉 昌史。南国宮崎の特産品を活かした加工品を通じて地域活性化を目指します。

■「椎葉屋」について
「椎葉屋」は2019年9月に椎葉 昌史によって立ち上げられ、11月に日本一山奥のお菓子店「菓te-ri」を宮崎県椎葉村にオープン。さらに2020年4月ネットショップ「BASE」にてオンラインショップをオープンしました。2020年4月に「宮崎バターサンド」を発売。口コミで椎葉村内で人気となり、地元TV局で紹介され2か月で5,000個を販売と話題を呼び人気を博しています。主に30-50代の女性が購入しており、リピート率が非常に高いことが特徴。

■「宮崎バターサンドとは」
開業より1年もせず新型コロナウイルスの影響で業績が大幅に悪化、売上が約8割減と窮地に追い込まれ、必死の思いで商品開発して生まれたのが「宮崎バターサンド」。参考にしたのが自粛中の女性の「食べるしか楽しみがない」という切実な声。悲痛の叫びに少しでもストレスを緩和できればと「宮崎」だからできるバターサンドを造りました。

■「宮崎バターサンド」の美味しさの秘密
<高千穂発酵バターを使用>
宮崎県産の高千穂発酵バターを贅沢に使用。
特徴は原料の生クリームを36時間もかけて発酵熟成させて作った香りが高いバター。宮崎の最高の食材と発酵バターが織りなす至福のハーモニーをお楽しみいただけます。

<食の宝庫「宮崎県」の美味しいを厳選>
栗・いちご・日向夏と宮崎県で育つ最高級の素材をシンプルに使用することで、飽きのこない美味しさを実現。

<1個1個手造りで製造>
製造は代表:椎葉 昌史と妻の二人で1個1個手造りで丁寧に製造。一日に製造できる枚数は300枚前後のため、数量限定で販売しています。現在、オンラインショップは1週間分の予約を日曜日の朝10:00より開始し、1時間で売り切れと人気を博しています。

■SDGsへの取組
「宮崎バターサンド」はSDGsの取組として、食品ロスを減らすため過剰に在庫を製造しない、受注製造を行っております。当オンラインショップでも受注してから製造し送付する形をとっており、賞味期限切れで商品を廃棄するということを無くす取組を行っております。

■椎葉 昌史(しいば まさふみ)プロフィール
宮崎県椎葉村出身。東京で大手飲食チェーンの店長を務めるも、地元への貢献をしていきたいと思い、椎葉村にUターン。Uターン後は、実家の蕎麦屋を盛り上げるために、そば職人としての仕事の傍ら蕎麦の6次産業化を行い蕎麦を使ったお菓子「そばの実フロランタン」(同商品は第8回チーム・シェフコンクール最高賞受賞受賞)や「栗ームバターサンド」(同商品は第10回チーム・シェフコンクール最高賞受賞)を開発。その他、椎葉の豆乳ぷりん(同商品は第6回介護食品・スマイルケア食コンクール入賞)など手掛けた商品の評価は高い。

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