【ザ・キャピトルホテル 東急】熊本県食材フェア ~山海の幸をディナーコースにてご用意~

株式会社東急ホテルズのプレスリリース

詳細はこちらからご覧いただけます→https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/restaurant/hoshigaoka/plan/70456/index.html

ザ・キャピトルホテル 東急(千代田区永田町、総支配人:末吉 孝弘)では、2階 中国料理「星ヶ岡」にて2021年1月6日(水)から2月26日(金)までの平日を対象に、熊本県の食材をふんだんに使った「熊本県食材フェア」を開催いたします。

2ヶ月毎に1つの都道府県を取り上げ、その土地の旬の素材を使った料理を取り揃えたフェアが好評を博している中国料理「星ヶ岡」。2021年のスタートを飾る1・2月は森と水の都と称される熊本県に焦点をあてます。県の北東部は山が連なり、西部は海に面している地形は、豊富な水源と暖かな気候、阿蘇の土壌に恵まれた食材の宝庫です。フェアの開催にあたり中国料理「星ヶ岡」のシェフが現地を訪れ、旬の食材を選定しました。

素材の魅力を最大限に活かしつくられるディナーコースは、複数の前菜が美しく配された盛り合わせからはじまります。1月から春先にかけて旬を迎えるコウイカを熊本県の郷土料理 からし蓮根とあわせた一品は、さっぱりと塩味で提供。からし蓮根の絶妙な辛さとしゃきしゃきとした歯ざわり、コウイカの柔らかな食感をご堪能ください。天草で水揚げし直送された太刀魚を主役に、さくっと揚げた水田ごぼうと阿蘇高菜をあしらった一皿は、星ヶ岡 料理長 小林 昇の一押しです。ふっくらとした身の太刀魚と人参、紫蘇をあわせて巻き、あくの少ない水田ごぼう、ほどよい塩味の阿蘇高菜を添えてご用意いたします。メインディッシュに据える肉料理には阿蘇の大自然に育まれたあか牛を。和牛本来の自然な風味を感じさせるフィレ肉、椎茸 黒香(くろか)、干し筍、もち米と一緒に蓮の葉で包み蒸し、香り豊かに仕上げました。熊本県の多彩な食材を駆使し、熟練の技で仕上げた逸品の数々をぜひご賞味ください。

■熊本県食材フェア
[販売期間] 2021年1月6日(水)~2月26日(金)※土・日・祝日を除く
[提供時間] 午後5時30分~午後9時(L.O.)

◇熊本県食材フェア ディナーコース 14,000円(16,940円)~

・熊本の食材を取り入れた七種前菜盛り合わせ
・焼きヒゴムラサキの蟹肉入りふかひれあんかけ
・天草水揚げコウイカとからし蓮根のさっぱり炒め / 写真中央
・熊本産あか牛のフィレ肉 もち米蒸し / 写真右
・天草水揚げ太刀魚の巻き揚げ 阿蘇高菜添え / 写真左
・天草大王の煮込みそば
・熊本産不知火(しらぬい)入りマンゴーネクター
・赤崎からいもの胡麻塗し白玉団子

※仕入れの状況によって内容が変更になることもございますので、あらかじめご了承ください
※カッコ内の表示料金にはサービス料10%・消費税10%が含まれております  
※写真はイメージです
 

小林 昇 Noboru Kobayashi
1958年千葉県生まれ。1986年キャピトル東急ホテル入社、中国料理「星ヶ岡」へ配属。中国料理の伝統への敬意をはらい、各国VIPや著名人をもてなしながら自らの研磨に励む。2003年中国料理「星ヶ岡」の料理長に就任。2010 年ザ・キャピトルホテル 東急の開業後も中国料理「星ヶ岡」の料理長として就任。中国料理の歴史を守りつつ、ここでしか味わえない料理を提供し続けている。

◆中国料理「星ヶ岡」
中国料理の王道を守り、繊細かつダイナミックなメニューを提供する「星ヶ岡」。ふかひれなどの高級食材を使用した「星ヶ岡」でしか味わえない新時代の中国料理をお楽しみください。シックな空間には、大小7つの個室をご用意。ビジネスやプライベートなど、さまざまな用途に合わせて幅広くご利用いただけます。

当ホテルでは、新型コロナウイルス感染症の予防対策を下記のように行っております。なお、日本政府および東京都、関係機関の示す方針に準じ、営業内容などに変更が生じる可能性がございます。
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詳細はこちらからご覧いただけます→https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/restaurant/hoshigaoka/plan/70456/index.html

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ザ・キャピトルホテル 東急
中国料理「星ヶ岡」
Tel. 03-3503-0208(中国料理「星ヶ岡」直通)

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