「祇園麺処むらじ」の新店「つけそば むらじ」が京の台所・錦市場にオープンいたします。

今も昔も京都を代表する繁華街である祇園で、女性店主が営む路地裏ラーメン店「祇園麺処むらじ本店」が、2020年12月20日（日）に京の台所として、京都観光には外せない錦市場に新店舗「つけそば　むらじ」をオープンいたします。

今から七年前に「女性が一人でも気軽に入れるラーメン店を作りたい。」「女性店主だからこそできる、おもてなしがしたい。」「ココロとカラダを休める時、ここに帰って来たいと思っていただけるようなお店にしたい。」店主、連（むらじ）恭子の、そんな思いから二年の準備期間を経て開店した「祇園麺処むらじ」は、今年で開業から五周年を迎え、いつしか「女性店主が営む路地裏の行列ラーメン店」と呼ばれ、連日多くのお客様にご来店いただけるようになりました。むらじ王道の看板メニュー「鶏白ラーメン」をはじめ、メディアで取り上げて頂く機会も多く、麺処むらじの代名詞ともいえる「檸檬ラーメン」、多くの固定ファンを獲得し、毎年発売を心待ちにされている「酒粕ラーメン」など沢山の代表的なメニューの中で、地域のお客様、常連のお客様にご贔屓頂いている隠れた人気メニューに「むらじのつけそば」があります。
この度、この隠れた人気メニューつけそばにスポットライトを当て、大胆にも「つけそば」専門店を 京の台所　錦市場 にオープンいたします。
京都屈指の観光スポットでもあり、様々な食材で溢れる錦市場に、つけそば一本で勝負する事は、店主・連（むらじ）恭子のつけそばに対する自信の表れでもあります。

京都の真ん中、四条通の一本北を通る錦小路通に位置する商店街。東西約390mの長さで、幅3.2〜5mほどの狭い小道に130ほどのお店がひしめきあいます。
市場のはじまりは、豊富な地下水を利用し京都御所への新鮮な魚を納める店が平安時代に集まり始めたもので、1300年の歴史を持ち、京都市民からは「にしき」という愛称で呼び親しまれ、「京の台所」として地元の方をはじめ、多くの観光客の方で賑わっています。

むらじ自慢のコクのある鶏白湯ベースに魚介の旨味が加わった自慢のつけ汁は、濃厚でオリジナルの太麺との相性抜群の仕上がりです。
「つけそば　むらじ」では、つけそばの味を最大限にお楽しみ頂けるオリジナルのトッピングをセットにしてご提供いたします。

京都らしい風味豊かな逸品となっております。

・むらじのつけそば　（並盛）　950円
・むらじのつけそば　（大盛） 1,000円
・むらじのつけそば　（特盛） 1,100円
・唐揚げ　（6個）　550円
・唐揚げハーフ（3個）　300円
・生ビール（中）　500円
・ハイボール　450円
・日本酒　600円
・赤ワイン　500円
・白ワイン　500円
・烏龍茶　280円
・コーラ　330円
※価格は全て税抜き表示です。

■店名／つけそば　むらじ
■住所／〒604-8125　京都市中京区錦小路柳馬場西入中魚屋町486番地1
■電話番号／075-256-2277
■開店日／2020年12月20日（日）
■席数／カウンター席　7席　※予約不可

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