「雪むろ酒かすラーメン」12月5日から販売!新潟県・上越の新たな冬の風物詩

新潟県のプレスリリース

三季目となる今冬は市内18店舗で酒蔵と連携したメニューを提供

  

新潟県では、今冬も、上越地域の酒蔵での新酒の製造が始まり、酒粕の旬の時期を迎えたため、12月5日から「雪むろ酒かすラーメン」の販売を開始します。

「雪むろ酒かすラーメン」は、雪室で貯蔵した食材や地元産の酒粕を使用した、新潟県上越市の新たなご当地ラーメンです。2019年2月から販売を開始し、今回で三季目を迎えます。

 今回の参加飲食店は18店舗で、それぞれが地元・上越妙高の酒蔵と連携したメニューを提供します。豪華日本酒が当たるスタンプラリーも開催されますので、寒い季節にぴったりの体温まる「雪むろ酒かすラーメン」をぜひ食べ歩きください。

■販売期間:2020年12月5日(土)から2021年4月下旬まで
※通年で販売する店舗などもあり、一部店舗で販売期間が異なります。

■販売店舗:市内18店舗

■スタンプラリー開催期間:2020年12月5日(土)から2021年1月31日(日)まで

■主催:上越愛麺会

※参加店舗など詳しくは、リリースPDF添付のチラシをご覧ください。
【参考】上越市ウェブサイト
 https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/monozukuri-c/naradehasanpin.html

雪むろ酒かすラーメンとは 
「雪むろ酒かすラーメン」は、発酵のまち・上越市の新たなご当地ラーメンです。上越産の酒粕や雪室貯蔵の食材を使用することなどがルールとなっており、2019年2月から販売を開始しました。地域一丸となって地域ならではの名物を作り上げていこうという上越市の取り組みの中で、市民のアイディアをもとに市内の飲食店が開発したものです。ひと月に1,000杯以上提供する店舗もあるほど好評で、地域外からも注目を集めています。

■雪むろ酒かすラーメンの共通ルール
 (1)上越産の酒粕を使用すること
 (2)雪室に貯蔵した食材を使用すること
 (3)発酵食品や上越産の野菜、魚介類等をトッピングすること

発酵のまち・上越
上越地域は自然豊かで地域資源が豊富なことに加え、夏は高温多湿、冬は低温多湿という発酵に適した気候風土があります。そのため、清酒、ワイン、味噌、漬物など数多くの発酵食品が作られ、地域の生活に溶け込んでいます。
詳しくは、http://hakko-joetsu.com/

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