台灣烟酒公司のプレスリリース
台湾の南投に酒蔵がある台灣烟酒公司は、世界で最も影響力のある国際酒類コンペティションと言われているサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(San Francisco World Spirits Competition(以下「SFWSC」という)にて、エントリーした蒸溜所の「オマーウイスキー」が数多くのシングルモルトウイスキーの中で最高評価を得たことを発表いたします。
オマーウイスキー
■「SFWSC」について
「SFWSC」は、2000年に創立されたアメリカ最大規模を誇る国際酒類のコンペティションです。品評される部門はホワイトスピリッツ、ブラウンスピリッツ、ウイスキー、ブランデー、リキュールなどその他数多くの部門に分かれており、世界中からエントリーした2,200種類です。
■最高評価を得た「オマーウイスキー」
本年2018年SFWSCで、台湾からエントリーした蒸溜所の「オマーウイスキー」が
・最優秀賞(ダブルゴールド賞)を2つ、
・金賞(ゴールド賞)を2つ、
・銀賞(シルバー賞)を2つ獲得しました。
最高評価を得た「オマーウイスキー」は台湾の自然豊かな南投に蒸溜所があり、土地特有の熱帯フルーツの豊かな香りを放つウイスキーとして、国際専業審議で高い評価を得ました。世界のウイスキーファンを虜にしているスコットランドウイスキーとはまた違った、豊かな味わいを楽しめます。
日本でも台湾ウイスキーがブームが到来の予感。これからもオマーウイスキーから目が離せません。
■台湾の南投の酒蔵と「オマーウイスキー」について
台湾の南投の酒蔵は1999年の9月21日の地震以来、急速な復興のためにウイスキーの生産を利用して再スタートしました。南投の酒蔵は台湾の中央にあり、亜熱帯の天気と独特の気候で、南投の酒蔵ウイスキーの毎年のエンジェルシェアは6~7%に達します。
南投の酒蔵のオマーはただ一つのモルトウイスキーで、2013年から販売されて以来、全世界で数多くの賞を獲得。また喉ごしや風味は日本のウイスキーに比べて更に強烈な個性はあるが日本のウイスキーのような優美でバランスの良い味わいも兼ね備えています。