株式会社SGマネジメントのプレスリリース
国内外でカクテルバーを運営するSG Group(代表:後閑信吾)は、世界で注目を集める革新的スピリッツ「EMPIRICAL」とのコラボレーションとして、Speak Low(上海)にポップアップバーをオープンした。
さらにEMPIRICALが開発した缶タイプのRTD2種も提供。2020年11月19日から約1年間の予定で営業する。
「EMPIRICAL SPEAK LOW」でのカクテル提供
上:内観 下:提供カクテル例
EMPIRICAL SPEAK LOW POP-UP BAR
場所:Speak Low(上海)
時間:20時-1時(月曜休)
期間:2020年11月19日〜2021年10月30日 *期間は変更の場合があります
※EMPIRICAL
世界一のレストランの称号を持つ「noma」出身のラース・ウィリアム(Lars Williams)とマーク・エミール・ヘァマンセン(Mark Emil Hermansen)が、2017年にデンマーク・コペンハーゲンで立ち上げたクラフトスピリッツブランド。
「Flavor Company」を自認し、ジン、ウォッカなどの既存ジャンルにとらわれずに、これまで使われなかった世界の様々な材料を取り入れて発酵・蒸溜を行い、革新的なフレーバーを次々生み出している。一部のラインナップでは日本の麹も取り入れている。
「EMPIRICAL」ラインナップ例
左:AYUUK 中:The Plum, I Suppose 右:CAN01・02
後閑 信吾
SG Groupファウンダー。バー業界において今世界で最も注目されるバーテンダーの一人。
2006年に渡米し、NYの名店Angel’s Shareでヘッドバーテンダーを務める。Bacardi Legacy Cocktail Competition 2012に米国代表として出場し、世界大会優勝。
2014年SG Groupを創設し、上海にSpeak Lowをオープン。以後国内外で新しいコンセプトのバーを次々オープンさせ、それぞれが世界ランキングで上位に名を連ねている。
2017年にはバー業界のアカデミー賞と言われるTales of the Cocktailの「International Bartender of the Year」を受賞、ASIA’S 50 BEST BARS 2019にて「ALTOS BARTENDERS’ BARTENDER」を受賞。
2020年英国誌が選出する「バー業界で最も影響力のある100人」に贈られるBAR WORLD 100 にてアジアトップとなる第8位を受賞。
SG Group
ファウンダー後閑信吾が率いるインターナショナルなバーカンパニー。鈴木敦(Chivas Masters 2017世界大会優勝)、新井和久(Jameson Bartender’s Ball 2016世界大会優勝)を始めとして、世界や国内のコンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。バーの境界を拡げる新しいコンセプトのバーを国内外で開発・運営し、世界的な評価を獲得している。
2020年2月、バーで楽しめる新しいコンセプトの本格焼酎「The SG Shochu」を高橋酒造(熊本)、薩摩酒造(鹿児島)、三和酒類(大分)の酒造3社と共同開発。「KOME」「IMO」「MUGI」の3ラインナップをリリースした。
[Web] https://sg-management.jp/ (SG Management Inc.)
Speak Low(上海)ASIA’S 50 BEST BARS 2020第19位/ THE WORLD’S 50 BEST BARS 2020第57位
Sober Company(上海) ASIA’S 50 BEST BARS 2020第12位 / THE WORLD’S 50 BEST BARS 2020
第42位 / Tales of the Cocktail 2020〈Best International Restaurant Bar〉
The SG Club(東京)ASIA’S 50 BEST BARS 2020第9位 / THE WORLD’S 50 BEST BARS 2020 第10位
The Odd Couple(上海)ASIA’S 50 BEST BARS 2020第38位
The Bellwood(東京)2020年6月グランドオープン