福島県いわき産の「手焼き真穴子セット」が人気急上昇!ふるさと納税の返礼品としての登場を機に、年末需要で注文増!

一般社団法人東の食の会のプレスリリース

一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:高橋大就)は、合同会社はまから(福島県いわき市、代表社員:遠藤洋介)と共同開発した「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」を、道の駅や物産館での販売に加え、先月より、ふるさと納税の返礼品として取り扱いをスタートいたしました。

今夏から発売を開始した「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」ですが、今冬はふるさと納税の返礼品として、下記2サイトでの取り扱いもスタートいたしました。年末はふるさと納税の駆け込み需要により、利用者が増える時期ではありますが、コロナ禍により自宅で過ごす時間が増えたこともあり、手軽に地方の美味しさを自宅で楽しめる商品への需要も高まっているように感じます。

【ふるさと納税サイト】

産地で、生産者によって丁寧につくられている

商品を生産している福島県いわき市は、黒潮と親潮がぶつかる栄養豊富な漁場を持つ太平洋に面しており、水揚げされる魚介類は常磐ものとして知られています。この漁場で育った300g以上の大きな穴子を活用し、一本一本手捌き、手焼きを行い蒲焼にしました。海で自由に育った大きな穴子なので、濃厚肉厚な味わいが特徴です。またタレは、穴子の骨を出汁に使用した浜の秘伝のレシピを使用し優しい味に仕上げています。なお、いわき市では、穴子は通年安定して水揚げのある魚なので、年中いつでもこの美味しさを全国へお届けすることができます。さらに、穴子は高タンパク、低カロリーな食べ物として近年ダイエット食として注目されています。鰻と比べカロリーは約4割少なく、脂質は半分以下、カリウムは1.6倍も含有しています。ぜひご家庭で浜の味をご賞味いただきたいと思います。

温めるだけの簡単、手間いらず!いわきの浜の味が家庭で手軽に!

電子レンジ(500w)もしくは、湯せんであたため3分したら出来上がり。とっても簡単です。ご飯の上に乗せて穴子丼にするのも、そのままおかずやおつまみとして召し上がるのもおすすめです。とにかく手間がかからないのが魅力。冷凍品なので冷蔵庫にストックしておくことも可能です。まとめ買いをしておけば毎日の炊事の手助けとなること間違いありません。

商品概要
商品名:いわき漁師魚屋 手焼き真穴子
名称:あなご蒲焼
内容総量:250g
保存方法:冷凍(-18度以下で保存してください)
製造者:合同会社はまから
賞味期限:製造から90日

 

  • 合同会社はまからについて

福島県いわき市久之浜の漁師魚屋はま水を運営する。店長は自ら船に乗り魚をとっている漁師で、新鮮な魚の提供はもちろん、子どもたちが海を体験できる取組の実施や、食卓の魚を支える人たちの情報発信を行う。
 

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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