~森永製菓と川崎の和菓子屋のコラボ商品「エンゼルのほっぺ」~ 売上の一部をこども達の音楽鑑賞・演奏機会の創出のために寄付

森永製菓株式会社のプレスリリース

川崎大師のおひざもとで68年間和菓子屋を営む菓子匠末広庵(本社:川崎市川崎区、代表取締役:三藤 慎也)では、森永製菓株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田 栄二郎)が保有する開放特許技術を使用・開発した商品「エンゼルのほっぺ」の売上の一部50,329 円と、2014 年に音楽のまち・かわさき10周年を記念して創作したマドレーヌ「わおん」(現在は販売終了)の売上の一部10,541 円について、2020年12月2日に「音楽のまち・かわさき」推進協議会へ寄附いたしました。

【「音楽のまち・かわさき」推進協議会への寄付の経緯】
菓子匠 末広庵は、「創業の地である川崎をお菓子で盛り上げたい」という想いをもってお菓子づくりを続けています。これまでに川崎市のイベントとのコラボや、特産物を使用した商品の開発等を通して、地域貢献に励んでまいりました。
今回株式会社スエヒロでは、森永製菓株式会社のエンゼル・スマイル・プロジェクトの主旨に賛同し、開放特許のライセンス料に代わりエンゼルのほっぺ1個販売につき1円を「音楽のまち・かわさき」推進協議会へこども達の音楽鑑賞・演奏機会の創出のために寄付致しました。
末広庵からの寄付は、マドレーヌ「わおん」(現在は販売終了)から通算して5回目になります。

【「エンゼルのほっぺ」開発の経緯】
川崎市では、川崎信用金庫と連携した、地域活性化に向け、大企業の開放特許を活用した新事業展開を支援しています。川崎信用金庫を通じてプロジェクトをご紹介いただき、森永製菓の特許権のライセンスを使用した商品を、初めて菓子匠 末広庵にて開発致しました。

【宇治抹茶チョコ大福「エンゼルのほっぺ」について】
・末広庵の独自製法により、添加物や砂糖を加えず、冷凍解凍後でも美味しさや柔らかさが保たれた、ふわとろなお餅。この独自製法を利用して、大福OEMとしても様々な企業様から商品製造のご依頼をいただいております(大福OEM https://daifukuoem.com/
・森永製菓が保有する特許「体脂肪低減剤及び体脂肪低減食品」記載の特定の比率で配合された宇治抹茶クリームとチョコレート餡を使用しています。
ふわっと抹茶の香りがする宇治抹茶クリームと、ほんのりビターなチョコレート餡をふわふわの無添加・無加糖のお餅で包んだ和スイーツです。

【寄付の贈呈】
日 時  :令和2 年12月2日(水)午後3時30分
場 所  :「音楽のまち・かわさき」推進協議会事務室ミューザ川崎シンフォニーホールセントラルタワー5階
出席者 :菓子匠「末広庵」 三藤 慎也 代表取締役(添付写真1枚目右)
「音楽のまち・かわさき」推進協議会 髙野 映子 副会長(添付画像1枚目左)

【商品詳細】
□宇治抹茶チョコ大福「エンゼルのほっぺ」
販売価格   : おひとつ160円(税込)/6個入1,000円(税込)
外装サイズ  : 6個入箱 縦19cm×横9.5cm×高さ8cm
※サイズは目安となります
消費期限   : 冷凍60日/自然解凍後 冷蔵2日
保存方法   : 要冷凍(-18度以下)/解凍後は要冷蔵(10度以下)
原材料    : 小豆こし餡
(小豆、砂糖、水あめ、寒天加工品(麦芽糖、寒天)、食塩)、
もち米、乳等を主原料とする食品、チョコレート、砂糖、
抹茶、大豆、洋酒、食塩、(一部に乳成分・大豆を含む)
アレルゲン  : 乳成分、大豆
販売店舗   : 菓子匠 末広庵 全店(本店、宮前店、江田店、すみれが丘店、
マルイファミリー溝口店、ラゾーナ川崎プラザ店)
通販サイトURL: https://www.suehiroan.jp/fs/suehiroan/wagashi/gd219

【菓子匠末広庵とは】
菓子匠 末広庵は川崎大師のお膝もとで1952(昭和27)年に創業した和菓子店です。
川崎大師や、川崎市制80周年記念事業である「音楽のまち・かわさき」にちなんだ商品、地元の名産品である「多摩川梨」を使用した商品等の製造・販売をしております。創業の地である川崎への貢献、本物のおやつの味を多くの方へ届けたいという想い、そして新たな挑戦を込め、日々新たな価値創造を進めています。

◆会社概要
社名  : 株式会社スエヒロ
屋号  : 菓子匠 末広庵
代表者 : 三藤 慎也(ミトウ シンヤ)
所在地 : 神奈川県川崎市川崎区東田町3-16
TEL   : 044-233-4658
FAX   : 044-233-0614
URL   : http://www.suehiroan.co.jp/


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