パリッと香ばしい長崎県お土産の定番「九十九島せんぺい」が2021年で発売70周年を迎えます。

株式会社九十九島グループのプレスリリース

九十九島せんぺいは1951年に誕生しました。パッケージには1980年に中島潔先生に 「洋傘をさす少女」の絵を書いて頂いて以来40年以上に渡り親しまれて来ました。
この度、70周年を記念して、未来をテーマにタイトル「長崎の風」という絵を新たに書いて頂けることとなり70周年限定商品などに使用しております。 

中島潔先生画「長崎の風」

中島潔先生画「洋傘をさす少女」

 

現行品「九十九島せんぺい」

九十九島せんぺい70周年記念限定缶発売

新デザイン「長崎の風」仕様缶入り九十九島せんぺい

新デザイン「長崎の風」仕様 缶入り九十九島せんぺい 10枚入り 1,000円(税抜)

2021年1月2日発売開始 10枚入り 1,000円(税抜) 

販売店舗 / 九十九島せんぺい本舗 松浦店
住所 / 長崎県佐世保市松浦町2-21 九十九島ビル1F
営業時間 / 10:00~19:00
休日 / 毎週日曜、元日
九十九島せんぺい70周年特設サイト https://www.99grp.co.jp/70thsempei/

また、一部県内交通機関、お土産品店などでもお取り扱い予定
詳しくは各ショップにお問い合わせください 

九十九島せんぺいの歴史
1948年 長崎県佐世保市にて前身となる菓子店が誕生

創業当時のショップ

1951年 九十九島せんぺいが誕生

創業当時の工場風景

1953年 九十九島せんぺいの製法特許を取得
1957年 第14回全国菓子博覧会で名誉大賞受賞
1968年 第17回全国菓子博覧会で名誉無鑑査賞受賞 1970年 昭和天皇行幸に際し、九十九島せんぺいを献上
1980年 中島潔先生画「洋傘をさす少女」のパッケージデザイン採用
2010年 モンドセレクション最高金賞受賞 2020年まで11年連続継続中
2021年 発売70周年に至る 

過去のパッケージ

 

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